御朱印をその場で書いて頂きました!
御朱印をいただいてきました。
「昭和42年まで毎年3月3日、ここ常福寺で裸押合い祭り(サンヨ)が盛大に行われていたが、昭和42年に中止となった。
祭りは当時の小林助役、石黒敬七氏、五味康祐氏なども参加する盛大なもので、境内は 文字通り人に埋めつくされた。
供物(札、樽、 枡など)をサンヨ(撒与)するのは年男、そ れを裸の若者が奪い合う。
拾った供物を家に持ち帰ると、五穀豊穣の祈りをこめ神棚にまつった。
」と云われる。
話には聞いたことはあれど見たことはなかった。
なお、境内に諏訪社は見当たらなかった。
○常福寺 下町(白川風土記)境内 東西三十九間 南北十八間町の南側東の端新助町の境に接し幅九尺の門あり、禅宗にて山号を柏葉山と云う、同郡大窪村洞雲寺の末山なり、開基は永禄六年祖廓と云う僧の建立する処なり本堂 五間三尺に六間三尺、板葺、北面、本尊毘沙門、木仏、立像、長け一尺八寸、伝教の作と言伝う庫裏 四間に五間三尺、板葺、北面諏訪社 二間に三間、板葺、北面、鎮守なり、祭日は三月十四日より十五日まで鳥居 高さ一丈五・横九尺。
名前 |
常福寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0257-22-3828 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
御朱印をその場で書いて頂きました!