このお寺の門は、武家門です。
伊勢崎駅から歩いてすぐ、伊勢崎市の重要文化財の武家門と新しい山門があります。
佐波観音霊場第十七番白華山同聚院(曹洞宗)聖観音菩薩◇寺伝によれば、平治元年(1159)赤石城主三浦之介義明が鎌倉建長寺の僧智海を招き、赤石左衛門の霊を弔うため創建したと伝えられる。
当時は臨済宗であったが、後醍醐天皇元徳二年(1330)の時、新田義貞公が同聚院を大修築し、新田郡金龍寺の兼任とし、曹洞宗となり、天意長朔大和尚中興開基となった。
戦国時代に戦渦を避けて波志江に一宇を結び、やがて世の安定を見るや、再び現在の地に移り、赤石山を白華山と称するようになった。
境内には樹齢約八百年の大榧が繁茂している。
手の山門は、稲垣公の武家門とされ、慶長年間に建立された。
又、墓地には、伊勢崎風土記の著者、関重嶷の墓がある。
現在は、新しい立派な仁王門が建立されていて、暗くなると綺麗にライトアップされます。
新山門右手に武家門があります。
本堂は白調で、洋風神殿を思わせる珍しい建物です。
左手に観音堂があります。
敷地内に住職宅があり、手書きの御朱印300円。
住職さんの奥様らしき人が対応してくれて、とても親切な方でした。
子供にと、折り紙とおもちゃまで頂きました。
どうもありがとうございました!
立派なお寺です管理がきちんとされてるしお墓参りに行ってもいつも綺麗です。
曹洞宗のお寺です武家屋敷の門が有ります❗️
お墓参りでした。
やらずぶったくり。
このお寺の門は、武家門です。
伊勢崎市の重要文化財に、指定されています。
歴史あるお寺です。
お世話になっております。
こちらのお寺は「同聚院の武家門」で知られています。
慶長六年、関ヶ原の功によって、勢多郡新川三千石から伊勢崎藩一万石の大名に出世した稲垣長茂は、まず荒れ果てていた赤石城(現在の伊勢崎市立図書館)の修築から、始めねばなりませんでした。
そこで、城に近い同聚院の寺地を仮の住居とし、居城が完成してから移り住みました。
その際、同聚院が長茂から貰い受けたのが、この武家門であると言われているそうです(^_^ゞ
先祖が眠っている。
名前 |
同聚院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0270-25-0435 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
伊勢崎に 曽祖父の 菩提寺があるということで来たらびっくり、由緒あるお寺。
武家門があり、すごく立派。