とても雰囲気の良い大好きな神社です。
とても雰囲気の良い大好きな神社です。
ただ鳥居の下に車両進入禁止の大きいバリケードがあるため、人すら鳥居の下をくぐれれません。
私はそのバリケードのせいで廃神社だと勘違いしていた時期もありました。
可能でしたら神社の雰囲気にあった車止めに変えてもらえるとすごく良いと思うのですが・・・。
安中市原市地区の 神社です。
普段は静かな鎮守ですが、初詣は以外と賑やかです。
落ち着いて参拝ができる良い神社です。
榎下神社(えげじんじゃ)主祭神 味鉏高彦根命 大己貴命創建 大永五年(1525)由緒当社は、大永五年(1525)に安中忠清が榎下城を築き、地主神諏訪社を城の鬼門の守護として遷座して、その跡に、越後国新発田より知賀戸明神を勧請して、疫病除け、武運長久を祈り創建したものです。
その後、正徳三年(1713)に社号を近津明神に改め、明治に至り旧に復し榎下神社としました。
尚、近津明神は、陸奥国一宮都々古別神社(福島県鎮座)を本社としています。
夏祭が例大祭にあたり、盛大に行われ、現在七区域の輪番で祭典を担当し、御輿三基と子供御輿が朝八時に出御し、各地区を渡御して夕方四時頃神社に還御します。
明治の記録によれば、夏の例大祭神事には大麦醸造の神酒と小麦の強飯が供えられ、麦の豊作感謝と疫病除けが祈られ、碓氷川に御輿が渡御し喧嘩御輿により、勝った村には疫病が流行らないとされましたが、これは改めて、現在は各村々を巡幸し、七年に一度お供獅子が出ると記されています。
境内は、参道が長く神杉が鬱蒼とし、裏手に八咫川が流れ、参道を含む神域は荘厳な雰囲気が漂っています。
かつては祭に草競馬も行われました。
社殿は、明治二十七年(1894)に氏子中の篤志により、大がかりな修築が施されました。
また燈籠、水盤に元禄年間の古いものがあります。
(「鷺宮咲前神社HP」より)原市の夏祭り「榎下神社大祭」榎下神社大祭では、大人神輿一基、子供神輿一基による神輿渡御が行われます。
大祭の神輿渡御は、忠清の子息、忠政の時代永禄二年(1559)のころから始まったとされています。
古文書に「大祭ニ奉ル神輿ハ大麦ヲ以テ醸造シタル神酒ト小麦ヲ以テ製シタル・・・」とあることから、この地は古来より麦作の中心で、麦の豊作と疫病除けの願いが込められた祭りであったことが知られています。
祭りの特色は、賽銭箱、子どもが担ぐ大榊の輿、一本歯の高下駄を履いた大天狗、錦の幟の後に、神輿が続きます。
四百四十余年連綿と続く、歴史ある祭りです。
(「あんなか・みんなのサイト」より)
えげじんじゃ 鳥居から長い参道を抜け、石段を下りて拝殿に近づくと空気が変わりました。
涼しくて良い。
名前 |
榎下神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-381-2726 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
鳥居の前に、車が停められます。
静かで清々しい神社で、杉並木の参道は気持ちよく、少し距離があるので社殿に近づくに連れてワクワクした気持ちになりました!狛犬の像はないのですが、社殿入り口の玉垣に掘られていました。
稲荷社の後ろからは神社の裏手に行けて、白い鳥居があり下には川が流れています。