小諸市のシンボルと言っても良い三之門。
懐古園を見学します。
友人の車のJAF割引にて100円引きで入場。
我々は三の門から懐古園に入って出た。
三之門は料金所の外側にある大きな門です。
駅前からガードをくぐると目の前に現れる立派な門。
懐古園の入り口の門であるが本来の小諸城のメインゲートは駅前のほうにある大手門。
信越本線を敷くときにもう少し南か北だったら・・・と悔やまれます。
堂々とした門構えです!重要文化財ですってね小諸城を攻めた敵方は命がけでこの門を潜ったのでしょう。
何度も訪れる価値はあるでしょうね。
四季折々を感じながら・・・そして私は歴史には無知ですので詳しい人を連れてガイドしてもらいたいです(笑)
大手門は歴史的価値もあり素晴らしいですがこちらの三之門も負けず劣らず素晴らしいです。
小諸城といえば思い浮かぶ人も多いくらい有名な門。
駅からも近いのでちょっとした観光でも訪問可能。
懐古園は門をくぐった先にある。
小諸市のマンホールカードのデザインはこの三之門です。
城門二階は神社の物置になっているらしく内部に入ることはできません…(^_^;)重要文化財でもあり、是非とも公開してほしいですね。
掛かっている懐古園の額がすばらしいです!徳川家達公の書です。
あ、将軍ではない方です。
三の門は1596年~1623年、仙石秀久によって創建。
千曲川流域を襲った「戌の満水」(1742)のとき土石流によって流され、明和2年(1765)に再建されました。
国の重要文化財に指定されています。
扁額には「懐古園」と書かれています。
立派な門でした。
さすが、100名城!全体が整備されていて良かったです。
今度は街の方も行きたいですね!
小諸城『三の門』は、国重要文化財であり、『懐古園』の扁額が掲げられ小諸を代表する名所のシンボルです。
小諸城三之門。
平成5年に国重要文化財指定。
明和2年(1765)に小諸藩主・牧野康満のときに再建。
切込みはぎの石垣の上に渡り矢倉の城門。
(写真)門の正面・左手前の石垣には、その角に大きな鏡石があり、城の格式や威厳を示しています。
三之門をくぐると二の丸の石垣を見上げる広場(桝形)に出ますが、ここが小諸城でもっとも低い位置(標高659m)にあります。
三之門は、小諸城の正門・大手門(標高670m)から城内へ入ると、三の丸の切り通しの小路をどんどん奥へ下った坂の先にある門で、小諸城が「穴城」と言われる所以です。
日本100名城の小諸城趾があります。
小諸駅のすぐ前にあります。
小さな動物園などあります。
堂々とした佇まいの立派な門。
派手さはありませんが、その重厚感のあるつくりは一軒の価値あり。
懐古園と線路を挟んで反対側にあるかつてのお城の大手門です。
離れている分、今は城址公園に集約されたかつての城が、広大だったのだなと感じさせてくれる堂々とした建造物です。
門を通って散策出来ます。
小諸市のシンボルと言っても良い三之門。
駅からの歩道橋ができてから利用者は減ったようですが、30代以上の地元民は断然地下道派では?駅からの薄暗い地下道を抜けて三之門が見えると「懐古園についた」という高揚感があります。
歴史的にも有名なところ。
場所はわかりずらいのだが、門を潜って地下道を抜け芝生の丘の先にある大手門も見た方がいいです。
全国に稀に見る櫓に上れる門です!近くに上田城があるのでそっちに行く人が多いが、私は、小諸城をオススメします。
桜が見事だよね❤直ぐ近くで小諸駅前は、寅さん映画で撮影に使われたので、まだ当時の雰囲気が残っております❗御好きな方はTIMESslipしますよ?⤴
春は桜がきれいで、新緑もいい!近くに上田城跡公園もあり立ち寄りやすくてよい。
大河ドラマの関係か、中年夫婦多めな印象でした。
特にこれといった感動的な見どころはないですが、散策するには十分です。
名前 |
小諸城 三之門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0267-22-0296 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.komoro.lg.jp/official/kanko_sangyo/kanko/rekishi_bunka/3309.html |
評価 |
3.9 |
2023.2.2、近くのホテル宿泊し、夜訪れましたが、極寒でしたが良い雰囲気味わえました(*'-'*)久しぶりに訪れましたが、快適に来られました。
料金所に行ったところ、夕方5時以降は無料で入れました。
桜の季節ですが、人も多くなく、のんびり見て回れました(゜∀゜)