言葉をかけて、説明をして下さいます。
八劔神社(諏訪大社上社摂社) / / / .
諏訪湖の「御渡」拝観で有名。
来歴不明の仏像2体があります。
摩利支天像は六臂・女神形の非常に珍しいもの。
隣接する甲立寺は八劔神社の元別当寺で、今も大事なお祭りにはそれぞれの宮司、住職が列席して神仏習合の風を偲ばせます。
(諏訪神仏プロジェクトHPより)
2023/3/26雨の昼下りに参拝。
御神渡りの神社として冬に諏訪湖にパーティーを組んで氷の観測クエストに出かけるニュースを見かけて気になっていました。
ようやく参拝する機会に恵まれました。
雨でしたが、風情があります。
傘の展示がセンス良かったです。
足長神社と八剱神社の御朱印を頂きました。
御神渡りの観測、お疲れ様です。
2023/2/1諏訪湖に御神渡が発生した際に御渡神事を執り行う神社です。
御神渡(おみわたり)とは諏訪湖が全面結氷した際に現れる亀裂の盛り上がりの事。
橋の様に見え、その上を神様が渡り、妻に会いに行かれると言われています。
神様とは諏訪大社上社のタケミナカタのカミ(出雲大社の大国主の子)で妻は下社の八坂とめの姫。
夫婦喧嘩をして別居をされている様です。
ここ数年御神渡は発生しておらず、本日も岸近くの一部が結氷しているのみで、その上で白鳥が寒そうに羽を休めておりました。
さて、八劔(やつるぎ)神社の御祭神は前出の大国主(別名やちほこの神)、日本武尊(ヤマトタケルのミコト)、その孫の応神天皇(別名誉田別のミコト)。
地域に根ざした神社で地元の子供達への教育も熱心に行って頂いております。
数台の無料駐車場が神社西隣にあります(トイレ無し)。
御渡神事という特殊神事がある八劔神社にお詣りをさせていただきました。
住宅街に位置しとても静かな場所。
お祈りを捧げてとても心が落ち着きました。
また参詣させていただいと思います。
御祭神:八千矛神/日本武尊/誉田別尊創建の詳細は不明ですが、当社は元々、諏訪湖中にある高島の里に鎮座しており、諏訪湖の造船銭で造営されてきたとの事です。
豊臣秀吉の高島城築城に際し、現在地に遷座しました。
江戸時代には高島藩諏訪家が居城鎮護の神として崇め、明治時代以降は小和田村の産土神として信仰され、現在に至ります。
当社の神事に御渡神事(みわたりしんじ)があります。
御渡り拝観の神事として一般に知られているこの神事は、当社の神職によって行われます。
諏訪湖で御神渡りが観測されると、当社では臨時の総代会を開き、拝観式の日が決められます。
前回は平成30年(2018)に御神渡りが起りました。
また、今回の参拝時は拝殿にてご祈祷が行われていたので、境外から鳥居の写真のみ掲載します。
拝:2023/01/01
諏訪市小和田に鎮座する八劔(やつるぎ)神社です。
八千矛神を主祭神に日本武尊と誉田別命を合祀する小和田の氏神です。
天正18年(1590)の豊臣秀吉による高島築城に際し、現在地に遷座されました。
手水が温泉でビックリ!有り難く、“八劔神社”の御朱印を頂きました。
御朱印目的で来ました。
それしか今は興味がありません。
もっと、神社の間で御朱印ラリー的な横の繋がりをもっても良いと思います。
諏訪を制覇したかったが、調べても無いとこあるしでわかんないですね。
八劔神社(やつるぎじんじゃ)と読みます。
こじんまりとした境内ですが歴史を感じる神社です。
「御渡り拝観の神事」はこちらの神社の神職によって行われているそうです。
上諏訪の町中にあるゆったりと出来る空間がある。
今迄も何回も前を通って居たのにここが八剱神社だとは知らず...(^^;)))諏訪大社にとっては大切な摂社と知りました。
到着時には日が暮れていました。
境内には公民館があり「昔の神社の利用法通りだな」と思いました。
暗くて手水舎の水…と思ったらお湯!びっくりしました。
諏訪は温泉の町だと痛感しました。
今朝から諏訪は温泉、磁場が違う、霊的エネルギーなどと考えていたので改めて東國に足を踏み入れたことを感じました。
諏訪大社に纏わる神社を参拝する…神無月に…ですがここ諏訪の神様はこの地から出ないとのことですので出雲同様、神有月ですね😆
諏訪湖の「御渡り拝観の神事」を行う神社です。
宮坂宮司は参拝者に必ず、言葉をかけて、説明をして下さいます。
それが楽しみで、なんかいでも参拝したくなります。
2年参りにはそこそこの人出です。
地域密着系の神社になります。
諏訪大社上社摂社。
境内説明によれば御渡り神事という特殊神事を守り伝え、天和三年(1683)以降の御神渡りを毎年、今でも記録する『御渡帳』がある云々とのこと。
旧社格は県社と、ノーブルな神社だったことがここそこに伝わる跡があり、ノスタルジックである。
碑石灯籠など大小石細工がいろいろ有り、そして末社も沢山。
崇め奉られてきたことがひしひしと伝わる神社である。
とはいえ、観光スポットとしては通向けであることは否めない。
もう大社巡りは一通り済んだという人向け。
まあそういう人で無いとそもそも見つけないと思うが。
諏訪湖の御神渡りを観測し続けていることで有名な神社。
住宅地にあり緑に囲まれているので休憩場所としても利用できる。
国道からもアクセスしやすいので酒蔵めぐりのあとに立ち寄るのもよいと思う。
創建年代不詳、県社、諏訪大社上社の摂社である。
元は高島城の辺りに鎮座していたが、高島城築城の際に移転し遷座したという。
拝殿前には蕃塀(不浄除けの建造物)があり、狛犬が配置されているので拝殿かと勘違いしてしまった。
社殿右手に境内社があり、それぞれ四隅に御柱が建っている。
御渡神事は当神社の神職者によって執り行うそうで、実際拝見してみたいが御渡自体が珍しく中々都合がつかないのが悔しい所である。
・御朱印有当社ではなく手長神社にて足長神社の御朱印と共に拝受出来る。
御神渡りを執り行う神社として有名。
例大祭は、みかん祭りです。
御神渡りを認定している神社。
住宅地の中にありました。
境内はそれなりに綺麗に整備されていますが、旧県社とは思えない規模でした。
町中にある神社。
御神渡りを執り行っている神社です。
御朱印は、手長神社でいただけます。
手水舎の水が温泉ですね。
八剱神社の御朱印は手長神社に行くと貰えます。
八剱神社自体は基本的に人が居ないらしく。
手長神社の神主さんが、ここと足長神社の管理もされているので手長神社に行くと三社の御朱印が頂けます。
3つセットで1000円でした。
名前 |
八劔神社(諏訪大社上社摂社) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
諏訪の足長神社の御朱印を頂戴する為に伺いました。
宮司さんが優しい方で、八釼神社についてもお話して下さいました。
3年前は、手長神社、足長神社、八釼神社の三社の宮司を努めていらしたとか。
大鳥居の傍に鈴蘭が沢山咲いていました。
手水は温泉で温かい手水でした。
流石!!温泉の街の神社ですよね。
諏訪大社下社秋宮の手水も温泉ですよ。
(`・ω・´)b