陵形は円丘で小高い山に造られています。
階段をかなり登った所にある。
被葬者:第62代・村上天皇宮内庁により、第62代・村上天皇の村上陵に治定されています。
村上天皇は平安時代を生きた方で、父は第60代・醍醐天皇、母は藤原穏子です。
拝:2020/10/23
Beau petit chemin pour arriver au Mausolée
【村上天皇陵】衣笠 村上天皇陵は右京区にあります。
周山街道ときぬかけのみちが交差する場所の福王子交差点から北の方に上がった先にあります。
学校のグランドの近くの道を通った先にあるお寺の入り口の横に陵墓参道の門柱が立っています。
恐らく24時間自由に入ることができると思います。
そこから石段で整備された登山道になります。
その先の小高い山に村上天皇陵があります。
立ち入れる区域の先に数カ所柵がありその先に墳墓があります。
山道の途中には横にあるお寺のお墓があり、この山道が時代を下った時に修築もしくは造営されたことが伺えます。
村上天皇陛下は清少納言の書いた枕草子に書かれておりとても親しみを感じます。
第六十二代天皇陛下です。
霊theに到達するための素敵な小さな方法(原文)Beau petit chemin pour arriver au Mausolée
陵形は円丘で小高い山に造られています。
参道の石畳が美しく、見晴らしもよいので風景を一望できます。
宮内庁書陵部の陵墓地形図集成によると面積は2842.49㎡と記されています。
すごく良いところです。
後村上陵を通り過ぎてどんつきまで行ったあります。
ただ階段が長い。
ほんとかなり疲れます。
名前 |
村上天皇 村上陵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-601-1863 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
宇多野小学校横の道を 進むと、長い長い石段が続く。
ちょっとした山登りとなる。
小山の頂上に 陵墓がある。
もちろん 宮内庁管理であり、 柵の中には入れない。
よく整備されている。