(金沢城惣構と云うもの)に、これって。
金沢城 惣構跡 升形遺構 / / .
穴を掘って土を盛って何やってんだ? とゆう感は拭えませんが、金沢城を防衛していた升形の貴重な遺構ですから、部分的な復元でも、それなりに意味は有ると思います。
存在感がありません。
昔のものを復元、保存しようという取り組みは一見無駄でもったいないと感じるがそういうところに金沢の文化の豊かさやゆとりを見せつけている。
1600年代初めの外敵を守るための遺跡。
高さ5m幅11mある。
3億1000万円かけて、復元。
「復元された升形を見て、当時の都市に思いをはせてほしい。
」と金沢市歴史都市推進課長は言うが、全く、想像できない。
もっと見せ方に工夫が必要。
実際に登れないのを体感できるようにするなど。
・突如現れた「工作物」、(金沢城惣構と云うもの)に、これって?・先ずは、所在地すら探せず、最寄りの交番に立ち寄り、情報収集、パンフを頂く。
・芸術家による「現代の工作物」を観て、世間に認知されるには、少々時間を要すな?
惣構の全体じゃなくて部分復元なので、解説を読まないと全体がイメージしにくいかも(^_^;) 他の場所でも惣構跡が保存されているけど、そちらの方が遺構って感じがして歴史散歩向きです。
名前 |
金沢城 惣構跡 升形遺構 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.1 |
金沢城を防御していた2重の壁のうち、外側の壁だそうで、1610年に前田利常が作らせたと説明が記載されていました。
柵がされているので近くまで寄ったり触ったりはできませんが、金沢市街を散歩していると他にも昔の街並みの面影が残るスポットがあるので、街の移り変わりを想像しながら観光してみるのもいいかなと思いました。