名前 |
千石稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
御祭神 宇迦之御魂神昔、千石山には「使わしめ」とされる白狐が棲むといわれていました。
そのことから天文十六年(1547)源義康が奉斎し、天保十二年(1841)京都の伏見稲荷を勧請したと伝えられています。
流造の小さな本殿は、形の整った美しい建築です。
やがて天明の頃、天明一年(1781)から寛政一年(1789)伝左衛門という人が絹一疋を盗まれたのですが、当社の霊験により盗品が戻ったという伝説が生まれ、五穀豊穣のほか、盗品除けの神としても崇敬を集めるようになりました(渋川市観光情報サイトより)