仕事の合間に何とか行けそうだったので訪れてみました...
2022年7月終わり頃の土曜日に訪問。
長い石段を登った先に本殿がありますが、車で境内脇の駐車場まで登ることもできます(逆に駐車場はそこしかないかも)。
本殿の周りはカラフルな和傘で飾られていて趣がありました。
社務所は閉まっていましたが、本殿の賽銭箱の横でいくつか並んでいました。
手水舎の天井には雲竜図が奉納されていますので、忘れずご覧ください。
栃木市西方町真名子鎮座。
真名子の愛宕山上に祀られている。
神社へは長い階段で向かうが、上まで車で行くルートもある。
鳥居の左に向かうと、車での入口有り。
神社は無人だが、拝殿に書置き御朱印あります。
御守りなど授与したい時の連絡先の掲示もあります。
無事に御朱印頂きました。
ちょっと前から気になっていた神社で、仕事の合間に何とか行けそうだったので訪れてみました。
😀「駐車場は上に」となっていたので、細い山道を上がり本殿の近くに駐車。
が、どうしても一の鳥居の階段から上がりたかったので、階段を下り一の鳥居へ。
(笑)階段を登ると、根張り、株元が凄い杉が立ち並びます。
圧巻の風景です。
🤯階段を登り終え、境内に着いた時には息切れしてました。
(笑)境内に入ると、左側にはまるで盆栽の様な「もみじ」、「柊」、「松」が‼️「もみじ」の幹の捻れ、「柊」の皮一枚で立つ姿 (巨大なウロの為) が見事です。
😀そして拝殿へ。
拝殿ですが、屋根には銅板が見事に貼られています。
所々が緑っぽく光り、綺麗で重厚感もある拝殿です。
ご利益に「諸願成就」と記載されていたので、「宝くじ高額当選、金運アップ」をお願いさせて頂きました。
「家族の為にも1日も早く宝くじ高額当選出来ます様、どうかお力をお貸しください。
よろしくお願い致します。
」m(_ _)m拝殿のお賽銭箱横に、書き置きの「御朱印」も用意されています。
😀文字だけの片面、絵も描かれた両面が有りました。
欲しい御朱印の料金をお賽銭箱に納め、自分で箱から御朱印を頂くセルフ方式です。
普段は無人の神社でも、御朱印が用意されていて頂けるのは本当に有難いですよね~。
🤗本当は、「大黒さま」の描かれた両面タイプの御朱印を頂きたくて訪れたのですが、やはり「失敗するのは嫌だし…。
」となり、片面タイプの御朱印を頂きました。
両面タイプの御朱印、貼るの苦手なんですよ。
🥴もう1つ訪れた理由が有りました。
他の方が投稿された写真から判断したのですが、「本殿の覆屋、もしかしたら隙間が有る?本殿見られるかも?」だったのですが、本殿は拝見出来ませんでした。
ちょっとガッカリ。
🥺が、ちょっと良い出来事も。
😀たまたま神社の境内で中学生?の男の子、神社の関係者の年配の男性の方と出会い、色々と話をさせて頂き、楽しめました。
😀「男の子、男性の方、色々と教えて頂きありがとうございました。
またそちらの方の神社、寺院を訪れる事が有ると思います。
また何処かで見かけたら、声でも掛けてください。
」m(_ _)m小高い山の上に建ち、よく手入れされている落ち着いた感じの神社です。
いぶし銀に光り輝く屋根が目印かな?😀(3年11月28日)
階段が長くて汗だくになりました。
道は狭いですが車でも来れる様です。
無人ですがおみくじ売ってます。
上都賀の真名子村社ここは、真名子城の城主の家臣だった家が多く、宮司さんも一族です。
良く手入れされた立派な神社です。
展望も良く、平和な山村風景が望めます。
車で境内まで上がれます。
御朱印は書き置きのものが頂けます。
手水舎が石製でビックリ!苦労して石段を登りましたが どうも車で山頂境内まで行けるようでした。
名前 |
大宮神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75502 |
評価 |
3.9 |
真名子大宮神社(まなごおおみやじんじゃ)主祭神 大國主命配祀神 事代主命 田心姫命 菊理姫命境内社 大倉山神社 五霊神社由緒真名子大宮神社の創建は大同二年(807)と伝えられ、真名子城主岡本若狭守秀勝の崇敬社でした。
寶永八年(1711)正月二十三日神位宗源宣旨正一位に進められ、殊に領主本多大隅守より畑三反七畝歩を寄進されました。
社域は老杉古檜蓊蔚として境内寂ひて漫に敬神の念を感じさせます。
旧社殿は、天保十三年(1842)の再建に係り其結構金碧爛の美はないと虽も素朴却而神々しく、拝殿の天井は平田篤胤の門人若林文章の筆による小倉百人一首及び花鳥の図で、丹青の妙異彩を放っていましたが、明治三十八年(1905)八月十日未曽有の大火に罹り僅か御神体を除く外悉く烏有に帰しました。
明治四十年(1907)九月十五日、愛宕山上の愛宕神社境内地に本殿の建築を起工し、明治四十一年(1908)四月十五日竣功。
次に拝殿の建築を起工し明治四十二年(1909)四月十五日竣功しました。
(境内碑「大宮神社由緒書」参照)真名子大宮神社は、真名子のほぼ中央愛宕山上の高台に祀られています。
再建時に村内鎮座九社を合祀、真名子の郷の氏神さまとして信仰されています。
平成十年(1998)には真名子184にあった菊理姫命を奉斎する白山神社を合祀し、幣殿に祀りました。
拝殿内の大宮神社額の後ろに合祀した社の社号板が並んでいますが外からでは見えにくく、見える範囲で「大倉神社」「高尾神社」「大山神社」「十二社神社」「白山神社」が確認できます。
当地には、五代尊社、朝日長者、八百比丘尼等の真名子の伝説が残っていて、おびくにさまの里としても知られています。