名前 |
市川橋遺跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
住宅街の中にあって、南北大路(遊歩道)に面した一区画が草地になっており、その角に市川橋遺跡の案内板が立っています。
この案内板の地図を見ると、市川橋遺跡というのは、北は加瀬沼公園に届こうという所(利府町との境界)から、南は樋の口大橋(高崎)までの広い範囲に及びます。
この案内板付近からは橋脚が発掘され、南北大路の途中に幅7メートル、長さ21メートル以上の橋が架かっていたことが分かったそうです。
これが、名称の由来かと思ったのですが、そのことについては何も書かれていません。
市川橋といえば、広く分布するこの遺跡の中程で、砂押川を渡る橋に同じ名前を認めることができます。