三雪橋の特徴
名前 |
三雪橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
三雪橋は、市内を流れる内川に架かる橋の一つ。
鶴岡公園内の荘内神社の鳥居から東に数100m進んだところにある。
明治初期に初代山形県令の三島通庸が、橋の付近から鳥海山、月山、金峰山の三つの雪山を望んだことから三雪橋と名付けたと伝えられる。
現在、周囲の建物が視界を遮り、東側の月山を橋から見ることは出来ないが、上流方向の金峰山と下流方向の鳥海山は見える。
ーーーーーーーーーー2024年4月13日鳥海山はまだ雪で覆われていた。
橋から見ることは出来ないが、月山も雪で覆われていた。
金峰山には雪が残っていなかったが、奥の母狩山には残っていた。
橋の周辺の桜は満開だった。