急な斜面を少し登った所にあります。
看板があって道路を曲がると、すぐ左に登る細い道があって更に上を見上げると見付けられます。
車を停めるところが無いので、道路沿いの空いてるスペースに停めさせてもらいました。
3箇所で最も高台に登りますが、上に行くと設置の際の写真などが唯一飾られてあって衣替えの時は地区のお祭りみたいだなと思いました。
地区にとっては大事なコミュニケーションの場なんだなと感じます。
こんな時期なので、お人形様に疫病退散のお願いをしてきました。
衣も綺麗で、刀を二刀持ち迫力満点。
お人形さま、迫力あり力強さがありました❗。
高柴山のつつじ盛りで癒されます。
気が付いていなかったのですが、高台から道路を見下ろしていたんですね。
周辺を見守るようにあるお人形様です。
駐車場があるといいのですが。
県道郡山大越線から、ちょっとだけ坂道と急な階段を登ります。
背後の杉木立と相まって畏怖感漂う雰囲気です。
お顔は金歯が特徴です。
お人形様は、魔除けの神様で高さは約4メートル、江戸時代から旧磐城街道沿いに祀られています。
杉葉の髪と髭に赤い顔で威嚇、両手に武器を持つ。
藁の衣を着ています。
急な斜面を少し登った所にあります。
県指定重要無形民俗文化財。
今残っているお人形様は全部で3体。
名前 |
朴橋のお人形様 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0247-81-2136 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/18/kanko-funehiki-kankougaido-hounokibasi-o.html |
評価 |
4.0 |
船引町の塞ノ神5箇所のうち、現代でも残っているのは2箇所とのこと。
春に衣替えするそうです。