ここも重要文化財に指定されています。
鶴丸倉庫は石川門、三十間長屋と伴に金沢城で国の重要文化財に指定されている幕末の1848年に竣工した武具土蔵です。
加賀金沢藩の幕末期の1848年に竣工した武具倉庫。
明治以降は陸軍の被服庫として使われた。
この鶴丸倉庫は、城郭内の土蔵としては国内最大規模のものでタテ床面積636㎡。
写真の絵図は、金沢から江戸までの参勤交代の行列の絵図になっています。
総勢2000人〜4000人で片道約2週間かけて金沢〜江戸まで行ったそうです。
国の重要文化財。
アクセスJR北陸新幹線、JR北陸本線、IRいしかわ鉄道、金沢駅より徒歩25分金沢駅より、金沢ふらっとバス材木ルートで商工会議所駅停留所から徒歩6分金沢駅より、路線バスで兼六園下・金沢城駅停留所下車から徒歩5分車、北陸自動車道で金沢森本インターチェンジ、金沢東インターチェンジ、金沢西インターチェンジから金沢市中心部へ最短15分〜渋滞を加味して25分です。
こちらも金沢城の中では数少ない重要文化財です。
三十間長屋から歩いていくと、森の中の道を歩くことになるのですが、そこはかつての本丸があった場所とのこと。
今はうっそうとした木々の中にあります。
そこからしばらく歩くと、鶴丸倉庫があります。
古くからある大きな土蔵のような感じです。
嬉しいことに中を見学できます。
係員の方がいるので、下足棚に靴をおいて、中の広さを体感してみることをオススメします。
二階建てで、中は講義ができるような広さ、中にはベンチがありますので、実際そういうイベントにも使えそうです。
重要文化財の倉庫です。
内部公開中であった。
中に入って建物を見せてもらった。
立派な建造物。
大切に守られている感じ。
不思議なパワーを感じた気がした。
幕末に竣工した武具土蔵で、ここも重要文化財に指定されています。
城郭内に残っている土蔵としては国内最大級。
明治以降は、陸軍によって被服庫として使われていたらしいです。
ちなみに、すぐそばにある石垣に大穴がありますが、明治~昭和にかけ、金沢城は陸軍の管轄になりました。
その時に造られた弾薬等の物資運搬のために開けられたらしいです。
中にいる案内のおじさんの説明がすごくわかりやすい。
金沢城の歴史がよくわかります。
現存する江戸末期の建築物国の重要文化財戦前は帝國陸軍の施設として利用されていた。
現存する江戸期城郭の土蔵としては最大の建築面積を誇ると言われている。
確かに近くで見るとその大きさがわかる。
2008年に重要文化財に指定。
見た目大きな土蔵にしか見えず、重要文化財として指定を受けたのは平成になってから。
普段公開されませんが、イベントなどで開くときもあります。
内部2階建てです。
(19/04/19)重要文化財です。
幕末の1848年に竣工。
現存する江戸期城郭土蔵としては建築面積が最大の建物です。
三十間長屋、石川門と並んで幕末から残っている貴重な建物です。
特に中は何もありません。
大名行列の絵巻が展示されていてしばらく見入ってしまいました。
「幕末の1848年に竣工した武具土蔵で、石川門・三十間長屋と同様に重要文化財に指定されています。
明治以降は、陸軍によって被服庫として使われ、長らく「鶴丸倉庫」と呼ばれてきましたが、実際に建築されているのは「東の丸付段」です。
石版を貼った外壁など、櫓や城門などとはデザインを変えています。
城郭内に残っている土蔵としては国内最大級の遺構で、総二階の延床面積約636m²(下屋除)です。
」以上、丸々石川県のHPをコピペしてる奴。
来歴を知らないと大きな古い倉庫としかわからないですね。
幕末の1848年に竣工した国内最大級の武具土蔵として重要文化財。
以前は軍の施設と言われてた。
中には入れなかった。
軽く見て終わりのスポットです。
築年が不詳で西洋工法の影響を受けたものなのか日本工法なのか,分かったのは平成に入ってからだそうだ。
「よく分からないけど古い」というものはちょくちょくあるね。
名前 |
鶴丸倉庫 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-234-3800 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/kanazawa_castle/spot/turu.html |
評価 |
3.6 |
特にどうと言う事も無い建物ですが、歴史的には価値があるようです。