町おこし、頑張って下さい(^_^)/~~
野々市市郷土資料館(旧魚住家住宅) / / .
喜多記念館を訪れてた際に勧められ来てみました。
場所は喜多記念館の斜め前に有ります。
施設の裏側に独自の駐車場も有る様ですが、喜多記念館の駐車場に車を停めたまま見学させてもらいました。
喜多記念館と同じ様に此方もかつての豪商の館という感じでしたが此方では郷土資料館だけあって野々市の歴史的な資料が多数展示されており、申し出れば案内の方にお話しも聞かせてもらえます。
喜多記念館とセットで訪れると宜しいかと思います。
なんと入館料は無料です。
入口が狭く、まわりをうろうろしていたら、「こっちでーす」と呼んでもらえました。
金沢のベッドタウンとして、新しい町のイメージがある野々市ですが、逆に金沢より古い歴史を知ることができます。
冨樫氏資料館の表示に引かれて入りました。
入場無料なのはよいことですが、冨樫の展示については、正直全然ですなぁ。
勿論、発掘品も残っているものも僅かなので、それだけで展示を作るのは難しいのでしょうが「冨樫氏資料館」と、名乗る以上は、もう少し工夫を願いたい。
ただ、町家を改造した建物は素晴らしく、野々市が、かつて物流の拠点であったことが伺えます。
あと、全然説明がなかったけど、建物の奥に生えている針葉樹が立派で、樹齢もかなりたってるんじゃ、と思ってしまった。
見る価値あるよ。
土日は、美味しいコーヒー☕とかきな粉コーヒーがありますよ。
ぜひお越し下さい☺
静かで、ゆっくりと観賞出来る‼️
町おこし、頑張って下さい(^_^)/~~
・近年?改修等され、名称も郷土資料館と命名?。
旧北国街道沿いに建つ由緒ある建造物故、陳列等に改善の余地がありそう。
・俳人松尾芭蕉も奥の細道紀行で、倶利伽羅峠を越え、金沢の知己を訪れんと、この道を急ぎ足で歩いたことだろう。
資料館の建物は、町屋と農家の古民家が合体した珍しい造り。
その由来と、宿場町だった野々市市の歴史との関係を知ることができました。
名前 |
野々市市郷土資料館(旧魚住家住宅) |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-246-2672 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
喜多家住宅を訪問してそこのガイドの方に勧められてそこにいた別の女性のガイドの方に案内してもらいました。
こちらは元農家そこから魚住家が店舗兼住宅となり一旦白山市に移りましたが平成5年に郷土資料館としてこちらへ移築されました。
ここと喜多家住宅は案内の方が親切にガイドしてくれます。
マイナーなのか日曜日朝一なのか観光客は私だけでした金沢や白山ばかりが有名でここはマイナーです。
もう少しPRしてもいいのでは。