初代の堂は大師が弘仁10年(819年)より造営され...
お姿が美しいお堂に、言葉は不要ですね。
ありがっ様です。
耐震耐火を考慮した鉄骨鉄筋コンクリート構造で設計、建立されているそうです。
現在の金剛山峯寺金堂は、7度目の再建で関西近代建築の父といわれる武田五一博士の手によって耐震耐火を考慮した鉄骨鉄筋コンクリート構造で設計され1932年建立されたそうですよ!
時間が無くて中には入ってませんm(_ _)m
高野山の中心地にあります。
素晴らしい中門をくぐると、壮大な歴史的建物の数々に圧倒されました。
お参りさして頂き有難うございました。
僧侶が修行の際に集まる総本堂で、本尊は阿閦如来(薬師如来とする説もあります)です。
段上伽藍の中で最も大きく荘厳な建物です。
秋の結縁灌頂に参りました。
なかなか奇妙な体験でした。
光と空気が変わっていた感じです。
内部は撮影禁止なので、実際に観て下さい。
ここも、お大師さんが表そうとした曼陀羅の世界が仏様の配置で表されています。
金剛峯寺の次に拝観しましたが、建物の大きさに感動しました。
流石に世界遺産の寺院の一つだと思います。
歴史があり凄いパワーを頂きました。
是非拝観してみてください。
御朱印イタダキマシタ。
本堂内へは拝観料がかかります。
〈高野山参詣講待遇之証〉利用対象。
大門前に無料駐車場・公衆トイレ有。
空海が最初に建てた修行道場。
高野山始まりの場所。
朝一の金堂は凛々しいですね。
桜の時期だと金堂前に対面桜が綺麗です。
高野山内で最古の歴史をもつ建造物で、重要な行事はこの金堂内で執り行われるそうです。
現在の建物は7度目の再建で1932年に建てられたものです。
8月10日に参拝させて頂いた時は900年以上続く不断経の法会の日でした。
お堂に入らせて頂き、お経を30分ほど聞かせて頂いたのですが、帰宅後もっと聞きたくなり12日に再度参拝し朝9:00~10:30までじっくり拝聴させ頂きました。
広いお堂で天井も高くお坊さん達の声もよく響き凄く落ち着きます。
是非来年も訪れたいと思いました。
気温は26℃ほどととても涼しく過ごしやすかったです。
金堂(こんどう)。
名前からギラギラしてるのかな…?と思いましたが、根本大塔と違って、落ち着きのある趣。
建物内は撮影など禁止です。
(Photography and so on is prohibited inside the building.)ご納経はお堂を正面に見て、右手側の小さな寺務所で、『根本大塔』のご納経と一緒にいただけます。
現在のお堂は昭和初期に再建された8代目だそうだが、由緒ある雰囲気を醸し出している。
初代の堂は大師が弘仁10年(819年)より造営され承和5年(838)に完成したと伝わる。
7代目の堂は萬延元年(1860年)に再建されたが66年後の昭和元年(1926年)12月26日未明に、創建当初のものと云われる本尊と6体の仏像(金剛薩埵坐像、金剛王菩薩坐像、不動明王坐像、降三世明王立像、普賢延命菩薩坐像、虚空蔵菩薩坐像)と共に焼失した。
本尊の像名は薬師如来とされてきたが、焼失した旧本尊も、現在の金堂再建時に新造された高村光雲作の丈六の新本尊も、公開されたことのない秘仏であったため、阿閦如来とする説もあり、新本尊が高野山開創1200年を記念して2015年4月2日から5月21日まで初めて公開されたのを機に、両者は同体で像容は阿閦如来であるが、像名は薬師如来とされた。
なお、現在の8代目の堂は、昭和9年(1934年)に落慶され、鉄筋コンクリート造で屋根は入母屋造で、内陣・外陣壁面の仏画は木村武山の筆である。
荘厳なお堂です。
高野山御開創当時、お大師さまの手により御社に次いで最初期に建設されたお堂で、講堂と呼ばれていました。
平安時代半ばから、高野山の総本堂として重要な役割を果たしてきました。
現在の建物は7度目の再建で、昭和7年(1932年)に完成しました。
梁間23.8メートル、桁行30メートル、高さ23.73メートル、入母屋造りですが、関西近代建築の父といわれる武田五一博士の手によって、耐震耐火を考慮した鉄骨鉄筋コンクリート構造で設計、建立されました。
内部の壁画は岡倉天心に師事し日本美術院の発展に貢献した木村武山(ぶざん)画伯の筆によって、「釈迦成道驚覚開示(しゃかじょうどうきょうがくかいじ)の図」や「八供養菩薩像(はっくようぼさつぞう)」が整えられました。
本尊の阿閦如来(薬師如来、秘仏)は、洋彫刻の写実主義に関心をよせ、江戸時代までの木彫技術に写実主義を取り入れて、木彫を近代化することに貢献された、高村光雲仏師によって造立されました。
壇上伽藍ににある、総本堂とのことです。
根本大塔と並び有名である。
歴史があります。
冬は雪が降っているので履き物や服装に注意する必要があります。
金堂(こんどう)今の建物は7回目の再建で、昭和7年に建てられたものです(*^^)v
名前 |
金堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0736-56-2011 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
弘仁10年(819)に創建され、高野山開創当時は講堂と呼ばれていたそうです。
空海が壇上伽藍のうちでもっとも早く建てたものだそうです。
現在の金堂は6度目の再建で、昭和7年(1932)に竣工した建物で、鉄筋コンクリート構造で木造仕上げだそうです。