(18/01/28) 参拝しました。
歴史ある神社です。
こじんまりとしています。
地図から見ると北と南に神社方向へ至る道がありますが、南側の道からしか神社内に入れないので、気をつけてください。
クチコミに書いてあった通り、本当に住宅街にあるこじんまりとした場所です。
縁結びの神社は沢山あるけど、復縁を願える神社は初めてで来てみました。
小石?を積み上げて復縁を願う方法もあるみたいです!御朱印も書き置きあり。
加茂斎院跡。
住宅街のなかにぽっかりとありました。
車だと一方通行とか道も狭く入り組んでおり、苦労するかもしれません。
京都のお祭りの1つ、葵祭の斎王さんの御所があった場所です。
斎王といえば式子内親王の「玉の緒よ絶えなば絶えねながらえば忍ぶることのよわりもぞする」百人一首が有名ですね。
神社はご縁の神さま。
パワースポットだそうです。
どうやら加茂斎院跡に建つ春日社のようです。
境内の奥、西側の方に縁戻しの御神木がありました。
正面から入ってくると気づかないかも?
先日、母親が小さい時分に毎日のように遊んでいた《春日さん=櫟谷七野神社》に初めてお参りに行きました。
自宅から自転車で約10分ほどで紫野に到着しました。
『あー!これが母から話で聞いていた春日さんか!』そして感慨もほどほどに足を止め辺りを見渡すと、駐車場になっている場所もあるものの、そこは市井の中にぽつんと佇む厳かで、静謐な空間でした。
昔は宮司の方が、常駐されていたそうですが、今は無人の拝殿となっています。
そして、参拝のために石段を上る前に、奈良の春日大社より貸与された神鹿が右手から迎えてくれます。
そして小高い丘の本殿で、しっかり参拝させて頂きました。
数十年前までなら、京都の市中が充分に見渡すことが可能だと感じました。
そして、その夜母親に写メと100円で購入してきた櫟谷神社の案内書を見せると、嬉しそうに当時の昔話が出てきました!まるで昨日の話のように。
次は、母親を連れてゆっくりと訪れたいと思います。
追伸=秀吉が山内一豊をしてに再建せしめた折に、大名に石垣を寄進させた故に各大名家紋が入っているらしいです。
また平安京の七野(内野・平野・北野・蓮台野・紫野・柏野・禁野)の惣社として、また伊勢神宮の斎院として数百人の女官がいた事など、悠久の時を感じざるを得ません。
船岡山の南東、住宅街の狭い路地にあります。
平安時代までになる由緒ある神社ですが、現在は非常に小さな社殿しかありません。
この神社は、復縁や浮気封じの神社として、高砂山祈願が有名です。
元は春日大社を勧請しているので、境内に神使鹿が安置されています。
また、昔はこの地に賀茂社の斎院があった場所だそうです。
縁切りの神社です。
悪縁を切り、良縁を招いていただける神社です。
また、縁戻しの神様でもあるので、戻したいご縁を繋いでもいただけます。
源氏物語をきっかけに「斎王」に興味を持ち、ゆかりの場所を訪ねていますが、嵯峨野の野宮社や斎宮神社こちらは葵祭でおなじみの斎王行列発祥の地です。
でも、こちらのお社に参拝する人の多くは別の目的で訪れているようで、復縁や浮気封じにご利益あるらしく斎王とは真逆に生々しい(笑)。
懇切丁寧に参拝方法の説明書きもありますよ。
文徳天皇の皇后明子が安産祈願で奈良春日明神を勧請し、紫野、上野、柏野、北野、平野、蓮台野、内野という七野の総社として櫟谷七野神社が創建されました。
平安時代から鎌倉時代にかけて、賀茂社に奉仕した斎王の御所「紫野斎院」跡でもあります。
「葵祭」では斎王代の献茶が行われます。
◇参照 京都歴史散策マップ。
西陣の街中にこっそりと櫟谷七野神社さま。
55代文徳天皇の妃・藤原明子が、安産祈願に奈良三笠山より春日大神を勧請し創建と伝わる。
今も神鹿の像がある。
59代宇多天皇の妃が、自分から離れた天皇の気持ちが戻ることを祈り、夢告を受け社前に白砂を積み、寵愛を再び得たとの伝説から「縁もどし」、さらには浮気相手との「縁切り」を願う参拝者が多いという。
お社の前には白砂が用意され、丁寧に説明書きまである。
ある日、服のポケットや鞄の中に、覚えのない白い小石を見つけたら、それは……(;゜゜)ついでなハナシですが、藤原明子は懐妊するまでは染殿地蔵院さまに願掛け。
宇多天皇の浮気相手って?えっ!黒猫!?(嘘です)。
(18/01/28)参拝しました。
無人の神社。
御祭神高沙大神春日大神武甕槌命他19柱浮気封じ・復縁・恋愛成就のご利益があります。
市営地下鉄烏丸線:鞍馬口駅より1.4km。
市営バス:天神公園前バス停より550m。
市営バス:大徳寺前バス停より650m。
(18/01/28)参拝しました。
無人の神社。
御祭神 高沙大神 春日大神 武甕槌命 他19柱浮気封じ・復縁・恋愛成就のご利益があります。
市営地下鉄烏丸線:鞍馬口駅より1.4km。
市営バス:天神公園前バス停より550m。
市営バス:大徳寺前バス停より650m。
"いちいだに ななの じんじゃ" と読むそうです。
("かすが" を入れて呼ぶ場合もあるようです😯)
復縁祈願の神社です。
小石で山を盛るとご利益あり。
浮気相手との縁切祈願の小石もあります。
浮気封じの御利益があります。
** Introduction : According to the hiostorical record of the shrine, it was during Heian Period ( 850 ) when the wife of 55th Emperor Buntoku visited the great deity of Kasuga Shrine to give a safe birth to Emperor Seiwa. The area of Ichiidani Valley in Kadono-gun was the very place where the deity was enshrined. It is believed that a river used to flow through a forest of Kunugi Oaks of the valley of Ichiidani back then. Its name of Nanano stands of " Seven Forests " originated from the seven forests once existed around Mt. Funaoka. Therefore this shrine became a sacred spot where deities of those seven forests are enshrined. The place has a strong connection to Kamo shrine. ( Trans-word+ : TGM Kyoto Guide )
名前 |
櫟谷七野神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-462-0132 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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天神公園前バス停から西へ数分。
到着した境内では、宮司さん?氏子さん?がお掃除をされていて、ご挨拶。
“シカ”が見守る中、お参りし、書置きの御朱印を拝受。
大きな御神木にもお参りし、感謝申し上げるのでした~