歴史を物語る貴重なアーチ橋です。
奈半利から東洋町に向かう国道493号の中間地あたりに在る戦前に建設された二連型のアーチ橋で、かなり古びた姿が深い渓谷と融合しています。
国道からの枝道になる県道12号の東端にあたります。
此処から493号は段々と狭くなり、四郎ヶ野峠への登りまで渓谷沿いの道を走ります。
極小村落が点在し更にクネクネ道がしばらく続きました。
室戸は以前行っているので、こちらのルートを採りました。
大型車が通れないマイナーな道ですが、路面はしっかりしていて愉しかったです。
野根の海岸に着いた時の解放感が爽快だったのを忘れません。
素敵ですね、近くを通る度に車を停めて眺めています。
魚梁瀬森林公園オートキャンプ場に向かう途中でなんだか趣きのある橋を見つけたので写真を撮ろうと車から降りたら年配の方が釣りをされてました。
丁度タイミングよく何か釣れたようでした。
鮎かと思って見ていましたが、糸には一匹しか掛かってなかったので鮎ではなさそうでした。
何の魚だったのかな?
歴史を感じるアーチです。
戦争当時から存在している最も古い鉄筋が入ってない橋みたいですけども……鉄筋無いのに今でも現役バリバリって凄いよね♪
歴史を物語る貴重なアーチ橋です。
見応えがありました。
名前 |
旧魚梁瀬森林鉄道施設 二股橋(めがね橋) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.2 |
きれいな景色とめがね橋次は紅葉の季節に行きたいです。