摂津峡入り口前にある小さな蕎麦屋。
手打ち蕎麦 花の里 あら木 / / .
親しみやすく、充分美味しい『 十割蕎麦 』が食べれます。
場所が摂津峡のハイキングコース入口にありますので、まず歩いて来れるような場所になく、殆どのお客さんは マイカーで来ることになりますが、お店の駐車場は 南隣りの「 かじか荘 」の有料駐車場に 3台分しか確保されていません。
冬季は市営の駐車場が閉鎖しているため、車で周辺を徘徊することになってしまいます。
現実、駐車できる場所は 他にはありません。
実は「 かじか荘 」の有料駐車場に、3台以上でも停められるようです。
但し、車番・車種のメモ書きを あら木さんに入店後 渡しておく必要があります。
さて、蕎麦ですが、猪名川 または 能勢で採れる蕎麦粉の系統の風味です。
十割でも 充分細く、締まりも充分で、含み香は弱め、噛んで風味を引き出すタイプです。
ザラつきは少し感じられますが、十割蕎麦としては 異例の ‟滑らかさと弾力” があります。
これが 猪名川系統の蕎麦粉の特徴でもあります。
色々な付け合わせ、サイドメニューがありますが、十割蕎麦のザル二枚( 大盛り )で 充分満足が得られます。
つけ汁の他に「 炭塩 」が出て来ますが、これと蕎麦の相性が抜群でした。
逆に つけ汁の味が もう一つの印象で、つけ汁に蕎麦を浸し過ぎないように食べる工夫が要ります。
あと、蕎麦湯が良かったですね。
濃厚でとろみがあり、甘味が強い。
最高の蕎麦湯でした。
約1ヶ月後に再訪。
今度は タラの白子の天ぷらと ざる2枚を注文。
十割蕎麦と炭塩の相性は 前回同様 素晴らしいです。
蕎麦の風味が穏やかなので、鴨よりも 白子の天ぷらを選択しましたが、確かに 白子の滑らかさと合っていましたが、白子そのものに 僅かな生臭さが感じられ、蕎麦の風味を損なってしまいます。
白子のような鮮度が重要な素材は 蕎麦屋さんが管理するには荷が重く感じました。
今度は 野菜系の天ぷらを選択してみます。
蕎麦湯が 前回同様、旨味・甘みが素晴らしく、最後まで堪能できるのは このお店のストロング・ポイントですね。
摂津峡公園の入り口にあるお蕎麦屋さんです。
お蕎麦のほか蕎麦前も充実しており飲兵衛的にもありがたいです。
窓からの緑もいいですね。
入口左にメニューと予約表が置いてあるので、名前と人数書いてから並びます。
店内は芥川を臨むカウンター数席と、4人掛けテーブルが2卓です。
着席すると、レギュラーメニューの他に本日のオススメが6品ほどありました。
辛味大根のそばに予め決めていたのに、心が揺れてしまいました。
出来ることなら、本日のオススメも店頭に並べてくれると、心静かに美味しい蕎麦を頂けるのではないかと思います(^^)。
最近温かいお蕎麦のお出汁の味がかなり薄いなとおもいます。
もぅ少し濃いほうがお蕎麦にはあうかもしれないかなと思いますが、とっても美味しかったです!日により蕎麦が違いいつも楽しみです!デザートに出してくださる蕎麦プリンもとっても美味しくて。
鯖寿司がとても綺麗で分厚くて毎回頼んでしまいます!
摂津峡入り口前にある小さな蕎麦屋。
優しい味で美味しかったです。
デザートがサービスでついてました。
おそばは薄味で量が少なめな印象。
デザートのプリンはとても美味しかったです。
値段は少々お高いけれど、心地よい鄙びた店内で丁寧に仕上げられた蕎麦をすする粋なひと時を過ごせます。
摂津渓観光の想い出にどうぞ。
そばがすごく美味しかった。
鴨汁せいろ最高。
押し寿司もふわふわで美味しいですが、年寄には油が乗りすぎかな。
全体的に薄味で優しい味メニューのそば類には付き出しとデザートがついていました。
高槻駅の近くでお店をされていた方が、海外で料理され、今は観光名所の摂津峡で手打ち蕎麦屋を開店されています。
駐車場は「かじか荘」駐車場に3台分あります。
バスだと市営バスで最寄りまでいけます。
店内は囲炉裏席と、カウンター席、テーブル席があります。
釜揚げ蕎麦をいただきました。
料理が出てくるまでに付きだしとして、南蛮漬が。
デザートの蕎麦プリンが出てきます。
釜揚げ蕎麦には炭塩と、ツユと、薬味を入れて風味を味わうことができます。
メニューをみると、お酒がススム肴メニューがとても豊富なので、できればお酒とともに味わえますね。
瓢亭玉子を追加で注文しました。
とても酒が飲みたくなりましたね!
名前 |
手打ち蕎麦 花の里 あら木 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-689-0203 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
日曜の昼間のランチで、お蕎麦、おいしいです。
また、ロケーションは、のどかな感じで、良いです。