赤のレンガ造りが綺麗です(*´∀`)
ここの建物は、素晴らしい。
デザインも重厚さもいうことなし。
動物の飾りの石細工も秀逸。
仏教の伝導院とは思えません。
明治から昭和初期の洋館ファンには、たまらないですね。
伊藤忠太の意欲作お寺であっても伝統的和風である必要はないと言うことでしょうか様式建築で要素が多いけどチンドン屋ではないこういうのが案外難しいのでしょうね決して京都の街並みのなかで目立っているわけでもないですし…
京都は寺社がたくさんあるが、屋根が円形の建物を見たら忘れられない。
西本願寺のある堀川通りを通った時に、たまたま見つけた建物。
レトロ感が漂う。
レンガ作りがなお良い。
本願寺本山から少し離れた場所にある煉瓦造りの洋風建築外装はヴィクトリア様式を基調としながらもイスラム建築を取り入れたドーム屋根、その外枠の石製欄干は日本伝統建築、裾飾りはインド風石造彫刻など伊東忠太の西洋、東洋折衷建築の建築進化論1号2011年に保存修繕が行われ同年国の重要文化財に指定されました。
玄関から入ると右に大きな主階段、重厚な照明器具や彫刻。
天井や床、各部屋を示すプレート1つ1つに細やかな意匠が施されているだけでなく、そとには妖怪好きの伊東忠太が空想上の怪獣が彫刻された柵柱に至るまで見所満載です。
西本願寺からちょっと離れた場所に煉瓦造りのレトロな建物が見えたので寄って来ました。
明治45年 竹中工務店築 の伝道院、今で言うなら研修センターでしょうか、素敵な雰囲気持ってます。
21年10月8日に訪れました。
西本願寺総門の間から見える『本願寺伝道院』の写真が撮りたくて今回行ってみました。
伊東忠太が設計し、明治45年に建築されました。
伊東忠太は妖怪好きで、建物の周りにある石柱には妖怪のような、架空の動物のような石像がみられます。
外観は自由拝観ですが、内部は通常非公開です。
特別公開の時に行ってみたいです。
はじめ教会かとおもったらなんと西本願寺の伝道院でびっくりしました石造な動物達には何か意味があるのか?
石で作られた動物が妖怪みたいで楽しい建物。
本願寺の布教研修道場として使っている様です元々は真宗信徒生命保険株式会社の社屋東京帝国大学教授伊東忠太の設計、竹中工務店の施工。
謎の石像が伊東忠太っぽいと思ったら伊東忠太だったというこのわかりやすさ。
斜め後ろから見た姿もかっこいい。
赤のレンガ造りが綺麗です(*´∀`)
存在感はさすがです!得たいの知れない彫刻も、間近でパシッ!
重要文化財だそうです。
真宗信徒生命保険株式会社の社屋とのこと、明治の建築物。
明治の建物だけあり風格、歴史を感じる。
重要文化財 本願寺伝道院。
外観も良いのですが、機会があれば中も観てみたい。
外周の彫像は、部分的に欠けたり割れたりして残念。
西本願寺から東本願寺に歩いて行く手前で見た本願寺伝道院❗️中に入れるなら⁉️また京都に来た時にでも入ってみたい建物です❗️
明治45年 伊東忠太設計、竹中工務店施工です。
現在は本館のみになりましたが、重要文化財です。
搭屋の形態にサラセン様式が使われております。
普段は入れません。
外から見るだけでも美しいですよ。
実は知人が 内部の天井の部分を和紙で補修しました。
今は僧侶の方の研修の場所みたいですが ごくたまに見られる機会が有るようなので、そちらは確認してください。
名前 |
本願寺伝道院 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
西本願寺の境内から見える、とても気になる形の屋根の建物です。
実物は、煉瓦造りのとてもモダンな建物でした。
建物の周りには、変わった獅子?のような石像の表情が面白かったです。
京都駅から比較的近いので、また立ち寄ろうと思います。