聖護院の東側に位置しています。
積善院 (五大力さん) / / .
境内は決して広くはないが 、様々な建物が密集しており、のぼり旗や提灯もそして石造物もを多くあって、 そこにいるだけで五大力さんの ご利益に預かるような雰囲気だ。
聖護院の東側に位置しています。
有名な大きな寺院が近くにある中で、通り過ぎるには惜しい雰囲気のお寺さんでした。
五大力さんのご祈祷、一度行ってみたいです。
概略:積善院は、もと栴(なぎ)ノ坊と号する。
聖護院の一院家で、熊野神社の西北方にあったが、大正初年、この地にあった凖提堂と合併され、積善院凖提堂と称するようになった2020年2月23日 (日)五大力菩薩のご開帳がなされ、盗難除けの御札、お守りの授与があります。
聖護院門跡の塔頭の一つです。
本尊は凖提観音と不動明王です。
毎年2月23日の早朝から五大力尊法要が執り行われます。
今年は休日なので、一度行ってみたいです。
境内には人食い地蔵ともいわれる崇徳院地蔵を祀るお堂があります。
積善院様の御由緒です。
特別公開で訪問しました。
組紐の素敵なお守りを頂けますよ。
とても大きな寺院ですね❗️お地蔵がとても素晴らしいと思いました😁別名「人喰い地蔵」と言われています((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル猫の置き物が可愛いです🙆
崇徳院地蔵は人食い地蔵とも呼ばれています。
「すとくいんじぞう」が「ひとくいじぞう」に転訛したようです。
平成31年3月21日参拝寺務所にて御朱印拝受しました。
2019年春の非公開文化財の特別公開で拝観しました。
積善院(しゃくぜんいん)は聖護院の院家として、聖護院の北西にあったという。
本尊は不動明王です。
また「積善院」は、他の寺院「準堤堂」「才知院」「定泉院」と共に、明治の廃仏毀釈の嵐のなかで四寺院が統合され、現在の地(聖護院の東隣り)に移りました。
今回は四寺院の本尊が初公開されました。
また境内には「人喰い地蔵」と呼ばれるお地蔵さまが祀られていますが、写真撮影禁止の掲示がありました。
保元平治の乱で敗れ、讃岐に流された後亡くなった崇徳上皇の菩提を弔うお地蔵さまですが、「崇徳院(すとくいん)」が訛って「ひとくい」になったとか。
お地蔵さまは穏やかなお姿の石仏さまです。
積善院と准胝堂が合併してできたお寺、らしい。
かつては聖護院の有力な子院であったらしいが、やはり明治になってから衰退している模様。
(17/11/05)御朱印をいただきました。
京阪鴨東線:神宮丸太町駅より1.0Km。
市営バス:熊野神社前バス停より450m。
名前 |
積善院 (五大力さん) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
お昼時に参拝しました御朱印も書き置きですが気持ち良く頂けました。