名前 |
霧明の大滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
橋の左側の林道を、川沿いに800mほど上流に行った所に瀧(龍王の瀧)が有ります。
そこから更に150mほど行けば(龍舞の瀧)が有ります。
この川の岩で、濡れている所はよく滑りますので、川ではなく林道から進む事になりますが、左側にある赤星山から流れてくる川が谷(5~10mの崖)を作っているので、そこを登れる場所を見つけるのに苦労します。
林道だけを歩いていると(林道は川から10~20mほど離れている)、今度は瀧を見つけるのに苦労します。
またGPSはほとんど動いていません。
かなりの難所かもしれません。
龍王の瀧 は幅5m、高さ10mで見栄えもそこそこなのですが、流木、倒木がたくさんあってちょっと幻滅です。
龍舞の瀧 は龍王よりも若干小ぶりなのですが、上から見た時、曲がりくねった川や水の流れと相まって龍の姿の様に見えます(写真は撮ったのですが、ピンボケの為投稿しません)。
自分がなぜこの瀧を知っていたかと言いますと愛媛県行政資料 (藩政期・明治期) 絵図というものがインターネット上に公開されていて、これを現代の地図と照らし合わせて、大体の場所を推測していた為です。