裏道にそれるべく階段を登って裏道へ。
長谷寺も登りますが、こちらも少し登りますよー。
五柱いらっしゃるそうです。
紅葉が見事な色合い。
多くの人が写真を撮ってます。
長谷寺に向かう途中で川にかかる橋を渡ると鳥居があり、長い階段を上るとたどり着けます。
曇りの日だったからか、草木がうっそうと感じられ、少し寂しい雰囲気でした。
旧初瀬街道が車の往来で歩くこともままならない状態だったので、裏道にそれるべく階段を登って裏道へ。
ひっそりと佇む社の片隅に工事現場にあるような簡易トイレが置かれてたのですが、どうやってメンテナンスしているのかとても不思議でした。
初瀬川に沿って鎮守します。
元伊勢の伝承地。
階段が長いので注意ご必要です。
民間の有料駐車場に駐めて参拝しました。
良い感じでした。
暑いけど境内は涼しい風が抜けて気持ち良かったですね(≧▽≦)
静かに地元の方々の信仰ある神社。
道中水神も祀られていたり。
川のせせらぎを聞きながら鳥居をくぐり、どうぞ長谷寺とはまた違う清らかさを感じて頂ければ。
寂しく山の中です。
大和川に架かる橋の近くで鴨らしき4羽がのんびり浮いて癒さされました。
長谷寺への参道脇にある、小さな神社です。
あまり知られていませんし、目立たないのですが、垂仁天皇の時代に建立されたと伝わる、由緒ある古社です。
御祭神は大山祇の神様、山の神であり、国母の親神にあたります。
長谷寺に参拝される折には、立ち寄ってみてはいかがでしょう。
行き方が二通りあるようで、裏道から間違えて行ってしまい落ち葉がおちてる階段で少し怖かったです。
天照大御神ぎ8年ほどいたということで、神社自体は静かな中にあり落ち着きました。
パワースポットには違いありません。
正午前後のお参りをおすすめします。
式内社 大和國城上郡 長谷山口神社 です-参道案内看板-『当神社鎮座地は字手力雄(あだてちからお)といい 景勝の地で 隠口(こもりく)の泊瀬山(はやせやま)長谷山の鎮護の神として延喜式 神名帳に見え 六所山口社の一 社にあたる古社であってご祭神は大山祇神 天手力雄神 相殿に豊受姫神を祀っている 当社の由緒は極めて深く 霊験あらたかにして あまねく人々の安泰繁栄と五穀豊饒の守護神 として崇拝されている.........』
長谷寺詣りの参道途中、誘い込まれる様に立ち寄って御挨拶。
10分もあれば往復できます。
ひっそりと佇み、おいでおいでと参拝者を歓迎してくださる様な…例えるなら、親切な地元のオジサンみたいな神社でした。
駅から長谷寺に行くまでの途中に、この神社への看板があります。
小さな川にかかる橋を渡って、そこから石段を登るとすごく小さな神社がここです。
社格は高いのですが、地元の人がお祀りしているだけの神社のように感じます。
木々に囲まれ神社まで続く石階段は風情があり自然に包まれた感じになり癒されます。
初瀬の参道を横にはいり神河橋を渡って来ることができます。
いただきに神がおわす。
いただきからは、大和川の果てなる流れをみることができる。
川の行方から、この地がかつて、「隠国」(こもりく)と呼ばれたことが分かる。
朱塗りの橋を渡った場所に元伊勢の石碑があります。
出雲地区や桜井方面にあったかっての都からご覧になられてかなりのパワースポットでいらっしゃったのであろうと想像させていただいております。
風光明媚で豊かな渓流が美しい神聖な場所と存じ申しあげます。
神社の本殿まで緩やかな階段になっています。
初瀬川の南岸上に北面して鎮座する旧指定村社。
延喜式の式内大社で「大山祇神」を主神とする大和六山口社の一つです。
後に手力雄神を配祀しました。
桜井市史には「ここは室町時代からいまに「テジカラさん」と言って親しまれているが、それは伊勢信仰を借り、長谷の山口に位置した山口神と、天照大神を天岩戸から引き出した天手力男神を結合させたためにおこった俗称である。
」とあります。
社務所横に設置された由緒書きには、下記のように書かれています。
「当神社は長谷山の鎮の神として太古より大山祇神を祀っている。
垂仁天皇の御代倭姫命を御杖として、この地域の「磯城厳樫の本」に約8年間天照大神をおまつりになった時随神としてこの地に手力雄神をまた北の山の中腹に豊秋津姫命を祀る二社を鎮座せられた。
長谷寺縁起やその他の古文書によるとこの地方は三神の里初瀬川は神河表参道の朱塗りの橋は神河橋と書かれている。
長谷寺験記の冒頭には長谷寺開山の時の手力雄神の霊現と功徳が述べられている。
聖武天皇の天平2年(730)の大和大税帳には長谷山口の名が見え、当神社の古いことを物語っている。
延喜式内社である。
清和天皇の御代貞観元年(860)9月8日に風雨祈願の奉幣使が当神社に参拝されている。
中世には天力雄明神を敬う明神講が生まれ明神信仰は今に続いている。
当神社本殿の建築につき慶長18年(1613)の棟札が残っている。
近世になり、明治42年初瀬平田にあった豊受神社の豊受姫神(保食の神)を合祀している。
当神社の鎮座は遠く古代にさかのぼり、由緒は極めて深く、あまねく人々の安泰繁栄と五穀豊穣の祈願所として広く知られまた氏子里人の守護神として崇敬されている。
本殿東の山上には磐境がありここより東約400mの南面山麓に横穴式古墳が残っている。
」住所:奈良県桜井市初瀬4593
元伊勢の候補地です。
社殿までに、長い階段があります。
主祭神は、手力男神です。
御祭神/ 大山祇大神、 天手力雄神長谷寺にいく途中、ちょっとわき道をそれるとあるこの神社。
長谷山の鎮の神として大山祗神を祀っているそうです。
2017/1/2参拝 長谷寺へ向かう途中にあったので参拝して来ました。
参道はチョッとした登山です。
頂上の本殿から見下ろす下の川の清流が美しく眺めなれます。
無人のようで御朱印を授与しているかは不明。
有り難く参拝しました!奈良最高!
名前 |
長谷山口坐神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5750 |
評価 |
3.9 |
駅から長谷寺へ向かう途中にあります。
軽い気持ちでご挨拶でもと思ったら凄い階段が待ってました。
後で調べると延喜式神名帳には大社に列せられ、由緒ある神社だったようです。
ご祭神は「大山祇神」「天手力男命」「豊受大神」です。