近づいてみると二本の楠が一体化されて見えていたこと...
とっても大きくてキレイな楠です。
ここで夫婦、恋人同士で写真を撮ったら円満間違いなし?!
朝の7時半くらいに近くのホテルから歩いて参拝しました。
節目の30年でしたので、気持ちを込めてお祈りしました。
朝の空気と太陽な光で荘厳でありながら、心地良い場所に感じられました。
また、再訪したいです。
本殿の左側には夫婦楠(めおとくす)と呼ばれている大木がある。
この木は2本の木がしめ縄で1つに結ばれており、互いに寄り添うように立っている姿に見えるものだ。
また、明治神宮の御祭神である明治天皇と昭憲皇太后の夫婦仲が非常に良かったことから、「恋が成就する」・「良縁に恵まれる」・「夫婦円満・家内安全」といったご利益があると言われている。
電車で行くのならば、南参道入口までJR山手線・原宿駅の表参道口出口、もしくは、東京メトロ千代田線&副都心線・明治神宮前駅の2番出口から歩いて1分強くらい、北参道入口まで東京メトロ副都心線・北参道駅、もしくは、JR山手線&中央総武線(各駅停車)・代々木駅、もしくは、都営地下鉄大江戸線・代々木駅から歩いて5分強くらい、西参道入口まで小田急電鉄小田原線・参宮橋駅から歩いて3分強くらいで、境内のぼぼ中央に位置する御社殿までは各参道入口から歩いてさらに10分強くらいかかる。
車で行くのならば、首都高速4号新宿線・代々木出入口から5分強くらいの、代々木口から入っていくと駐車場があるのだが、常に混雑していて入ることができない、駐車できないことが多いようである。
ちなみに、原宿口と参宮橋口からは車では入ることができないので要注意である。
自転車とバイクの駐輪場は各参道口にあるようだ。
ここ明治神宮は東京の都心部・代々木に鎮座する、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りしている神社である。
本殿のある「内苑」、絵画館や神宮野球場のある「外苑」、大人気な有名結婚式場の明治記念館から構成されている。
広さ70万平方メートルにも及ぶ広大な人工林には、大都会の都心部にいることを忘れてしまうほど豊かな自然が広がっている。
静けさと緑に包まれたこの空間は、これぞまさに都会のオアシスであると言うことができる。
毎年、正月には日本一の参拝者数を集めることでも有名であり、大相撲の「横綱推挙式」や「奉納土俵入り」もここで行われるのである。
また、2012年にはミシュランによる「日本の3つ星観光地20選」にも選出されるなど、国の内外で多くの人々から憩いの場として親しまれている。
南神門に入ったあたりから眺めると一本の大きく立派な楠に見えますが、近づいてみると二本の楠が一体化されて見えていたことに気付かされます。
御神木が夫婦楠と呼ばれる由縁なのでしょうね。
2本の立派な楠が並んでおります。
遠くから見ると1本なのですが近くに行くと2本ありこれらが合わさり大きな一本の楠になっていました。
これほどきれいで立派な楠は初めて見ました。
拝殿前に聳える二本の楠です。
その姿から夫婦楠と呼ばれるのは納得です。
晴れてはいますが冬空に青々とした楠の青葉が映えています。
名前 |
夫婦楠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
2023年春明治神宮に参拝しました。
本殿前の境内まで進むと、両側に大きな楠が羽振りよく治まっています。
御神木向かって左側の楠が夫婦楠(めおとくす)縁結び、夫婦円満、家内安全!