豪雪に耐える補強がしてあるお社。
木花咲耶姫白山七社 中宮三社白山中宮 往古は中宮三社八院筆頭往古は大変な勢力があり白山信仰の中心てきな宮波自加彌神社宮司様兼務。
鶴来支所から自転車で行きました 13:14出発―14:50到着*瀬女からの登りがきついので笥笠中宮へは電動アシスト必須*下り坂でアシストをこまめに切れば、電池容量2/5残して往復できる*サイクルロードは道幅が広く走りやすい。
白山七社めぐりのひとつ(自分は最後に訪問)カーナビ山なので、案内とぎれます七社の中で自分は一番好きです☆落ち着いた雰囲気があります。
豪雪に耐える補強がしてあるお社。
白山七社、中宮三社の一社。
白山市指定史跡笥笠中宮跡白山七社の中宮三社の一つで、社記によれば創建は天暦11年(957)とされ、白山登拝における加賀禅定道沿いの拠点でした。
旧道にある中宮集落への2本の橋は、いずれも結界とされ、けがれがある人間が渡ると橋が落ちるという伝説が残されています。
白山市指定天然記念物笥笠中宮神社のトチノキ地上5mの位置で二つに幹別れをしており、樹高約30m、幹周約5.6m、樹齢は不明です。
白山市指定天然記念物笥笠中宮神社のカツラ中心が腐朽して空洞になっており、側枝が成長して巨木となっています。
樹高約24m、幹周約6.8m、樹齢は、約400年と推定されています。
笥笠は古い地名で、白山山頂と本宮(白山比め神社)の中間に位置したことから「笥笠(すがさ)中宮」と呼ばれていたそうです。
932年創建だと1080年以上前となります。
Webサイト【石川県神社庁】より御祭神 中宮神鎮座地 白山市中宮ヘ1由緒村上天皇天暦11年4月の創建と伝えられ、白山七社の内で別宮、佐羅の両社と共に中宮三社と称えられた。
加能紀要に「石川郡中宮村に在り、又笥笠中宮と称す。
山嶺と本宮の中間に於て一社を営み三峰の神を祭る、故に中宮宮の名あり」。
明治5年12月2日村社に列し同10年3月21日内務省は改めて白山比咩神社摂社に定めた。
明治40年10月16日無格社貴峰社を合祀し、大正4年11月6日神饌幣帛料供進神社に指定された。
名前 |
笥笠中宮神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
白山七社の一つ。
橋を渡って少し獨立した感のある周邊の集落と倂せて、何となく往時の雰圍氣がありますね。