大正生まれの客貨両用中形機関車。
蒸気機関車8620形68691号機 / / .
通り道での見学「鬼滅の刃」が放映されてから再び脚光塗装の仕直しと電飾の追加?屋根もあるし雪を蹴立てる蒸気機関車。
説明書きには「鬼」とも「滅」とも一言も書かれていませんが、屋根や縁取りの色使いで何の作品の何の列車のモチーフになったのかは一目でわかる親切設計。
保存状態も良くデフレクターの説明もちゃんと書かれていて、大切にされているのが伝わってきますね。
鬼滅の刃で注目される遥か前から第二公園のシンボルとして置かれている蒸気機関車です。
製造時期が大正〜昭和初期で、実際に動かせるもの(動態保存されているもの)は京都の鉄道博物館とJR九州にある2両しかなく静態保存されている本車両もかなり貴重なものです。
鬼滅の刃の無限列車編と同型の蒸気機関車があり今、週末最高に賑わっている公園です。
夜はイルミネーションがとても綺麗です☆彡すぐ近くにタイムズ駐車場があります(有料)ただし、ホテルキャッスルを利用すると2時間無料になります。
(レストラン・売店)子供連れの方は上手に利用されているようです♪動画をいくつかUPします。
お楽しみください。
大正生まれの客貨両用中形機関車。
8620形としては552号機相当。
化粧煙突がパイプ形、前照灯もシールドビーム形に置き換わっているものの、駅からも近い為一見の価値あり。
付近に9600の動輪も展示。
よもやよもや、この蒸気機関車、劇場版「鬼滅の刃無限列車編」で出てくる蒸気機関車と同型機だったとは…。
誰も見向きもせず、ひっそりと街の中の公園に置いてあり、運転席にも自由に上がれるようになっている蒸気機関車。
しかし、身近で見ると、その大きさ、黒光りする車体から感じる重量感が圧巻!
蒸気機関車8620形は鉄道院が製造した、国産旅客列車牽引用テンダー式蒸気機関車です。
8620形68691は山形県山形市「第二公園」に静態保全されています。
保存は上屋付ですが、状態は良くありませんでした。
・1923年度製造・日立製作所笠戸工場。
JR山形駅前通を真っ直ぐに歩いたら、裏手にある公園。
散策中、地元山形弁に圧倒された(笑)
子供が喜びます(^.^)
名前 |
蒸気機関車8620形68691号機 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
雪の中まるで走ってるかのような疾走感のあるイルミネーションでかつての走りを彷彿とさせます。
ただの置物じゃなく街のシンボルとなる試み、いいと思います。