昔、前に銀行後があってもっとよかった。
昔の旅館で大切に残されて管理されている。
とても親切な優しいボランティアの方が、適切な説明をしてくださいました。
この旅籠の位置の重要性もよくわかり、立派に保存されていること感謝します。
職員が丁寧に説明してくれます。
江戸時代からお伊勢参りの宿として、大変栄えたようです。
大変綺麗です。
家の中に井戸がある珍しさ。
あまり興味がない。
中は昔ながらの雰囲気だけど、部屋はきれいにしてあって2階にも上がれる。
2階は時代劇に出てきそうな感じで本当にここに泊まってみたいなぁと思わせる。
館長さんは質問になんでも答えてくれるので館長さんの案内で見学すると楽しさも倍増。
キチンと整備され、感心した。
昔、前に銀行後があってもっとよかった。
良く残っていたと思う建物でした。
奈良の歴史的建造物だと思いました。
当時の雰囲気を感じつつ説明を受けるとますますロマンを感じる。
伊勢街道の交差点にある旅籠。
青越え街道と伊勢本街道この青越え街道から国学者本居宣長一向が吉野詣でにやって来て、帰りは伊勢本街道をたどり松阪に、行きも帰りもーあぶら宿-で泊まったと言われています。
当時萩原の書いてハイバラと言いました。
この旅籠の街には松尾芭蕉、北海道と名ずけた西浦武四郎、伊能忠敬、等々も利用しています。
現在ある図書館辺りに江戸宿と言った旅籠があって、赤い前掛け、紫の前掛け、であぶら宿さんと客引を争っていたものでした。
と言われています、よろしく!
伊勢本街道と初瀬街道の分岐点に当たる榛原に「萩原の宿」があり、この二つの街道はそれぞれ伊勢参宮路であったため、萩原の宿は参宮客で大いに賑わっていたようだ。
本居宣長があぶらやに投宿した際に詠んだ歌が伝わっている。
「うつしてもゆかまし物を咲花の をりたがへたる萩はらの里」(本居宣長/菅笠日記)
名前 |
旧旅籠あぶらや主屋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.uda.nara.jp/bunkazai/kyouiku/bunka/bunkazai/shishitei.html |
評価 |
4.0 |
とても貴重なお話を聞かせてくださいました。
見聞する楽しさを感じました。