資料館という割には資料が貧弱です。
弘前城内にある天守。
中には関係資料などが展示されていました。
以前冬に行った時は入れなかったので、見たい人は冬場に行くのは避けてください。
現在は石垣修復のため本来ある位置から移動しています。
現存する天守の一つだそうです。
他のお城と違って、かなり小さく感じました。
調べてみたら、もともと5層構造だったそうですが、火災で一部が消失してしまい、のちに幕府の許可をとって、残った3層を移築したそうです。
3層だと想像以上に小さく、津軽藩の面目を保てたのかなぁと思ってしまいました。
仮置き風の天守閣の中にあります。
コンパクトな資料館。
階段が急なので女性は服装に気を付けて。
それから背の高い方は柱に頭を打ち付けないように気を付けましょう。
本丸エリアには有料で入ることが出来、城内の見学も出来ます。
三階になっており階段はかなり急で下りる際は注意が必要です。
資料館という割には資料が貧弱です。
消失したんでしょか?なお、城全体は市民の公園となっており、綺麗でうらやましい環境です。
桜の季節に訪れました天守は小さいですが現存天守です。
元の場所に戻ったらまた来てみたいと思います。
現在の天守は、資料館としても活用されています。
また、石垣の積み直しのため、本丸の中央部へ曳家工事で移動。
今しか見れない景色が魅力です。
上から下へのフルアクセスを可能にする本当に素晴らしい美術館。
たくさんの遺物と、最近完了したばかりの修復作業の教育。
公園全体を見ることができる小さな窓のスラットがたくさんあります。
少なくとも45分間、遺物のツアーと鑑賞に費やす準備をしてください。
(原文)A really amazing museum allowing you full access from top to bottom. Lots of artifacts and also education of the restoration efforts that only recently been completed. There are lots of little window slats where you can see the entire park. Prepare to spend at least 45 minutes touring and admiring the artifacts.
石垣修復で移動された本丸の中にあります、特別な展示は少ないように思います。
弘前城は、津軽を統一した津軽為信が計画し、二代藩主信牧が慶長16年(1611)に完成させた。
最初の天守は五層で本丸西南隅に構築されていたが、建城から16年後の寛永4年(1627)に落雷により焼失した。
現在の天守は、九代藩主寧親が櫓造営の名目で幕府の許可を得、文化7年(1810)に完成したものである。
建築年代は新しいが、濠側の東・南両面には鉄扉窓をつけず、矢狭間だけとし、一二層にはその中央に張りをつけ切妻破風、石落としを設けるなど古形式になっている。
江戸時代に建築され、現存する天守としては、東北地方唯一のものであり、小規模ではあるが、全国の城郭天守の中でも代表的なものである。
The construction of Hirosaki Castle began under Tamenobu Tsugaru, who united the Tsugaru region. The castle was completed by the second feudal lord. Nobuhira Tsugaru, in 1611. The first keep was a five-story structure built on the southwestern corner of the castle enclosure. However, it was hit by lightning and destroyed by fire in 1627, 16 years after its construction.The present keep was completed in 1810 by the Ninth Feudal Lord, Yasuchika Tsugaru, who acquired permission from the Tokugawa government to build under the pretext of a turret.While the keep was constructed recently, it was built with traditional features. Instead of iron windows on the east and south sides of the moat, for example, there are only arrow slits. Additionally, the first and second stories are equipped with gabled roofs on the protruded wails and openings to throw rocks from. This is the only keep in the Tohoku region built during the Edo Period that still exists to this day. Though small, it is a prominent castle keep that represents Japanese architecture and history.
曳屋で現在地に移動中です。
名前 |
弘前城史料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0172-33-8739 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
曳家をされた天守。
幕府には櫓と届けでて、藩としては天守と扱った。
現存天守の一つ。