ちょうど、離れ座敷の紅葉が見頃でした。
大原本邸 旧大原家住宅 / / .
倉敷発展の礎をつくった大原家。
繰綿仲介業、米問屋等で財を成した大地主の家を、重要文化財として町家建築の特徴を備えた美術館となっています。
外観、建物内は当時の雰囲気を残しながらも、展示室内は、天井からぶら下がる言葉や壁に手紙を投影したり、書斎をイメージした書籍のあるカフェもあり、美術館のような作りとなっていて、歴史文化教育へと繋ぐ”語らい座”u003dカタライザーというコンセプトなのも特徴的です。
大原家本邸数年前より「語らい座」として一般公開。
2023年1月の市内文化施設無料公開の期間に初めて入館しました。
大原家の莫大な資産を影響力を感じさせる施設。
時間があればゆっくり展示物や併設図書室?を楽しみたいところ。
意外と広い敷地に驚き、連なる蔵の中に展示物やカフェも併設されていました。
仕事前で駆け足で拝見しましたが、またゆっくり行ってみたい施設です。
大原美術館側から入場し、1本奥の道から退場するシステムです。
大原美術館と合わせて見学するとより判り易いかも知れません。
現在と過去を整理するのは未来のためだ手帳派の私はこの言葉に共感。
降り注ぐ言葉は #大原本邸 #語らい座 にて。
たくさんある中で3つの言葉に特にグッと来た。
プライベートスペースになっていたと言う離れからの景色。
お庭を臨むその場所が、心の波を落ち着かせるような空間でほっこり。
#倉敷 穏やかな #非日常体験 は全身の中身のデトックスになる気さえする。
#コーヒー がいただけるブックカフェも、ずっといられる気がする。
気になった背表紙「人に志あり」#本スタグラム #本好き #本好きさんと繋がりたい #bookstagram #japan
ちょうど、離れ座敷の紅葉が見頃でした。
真っ赤に色づいた紅葉が印象的。
座敷でお抹茶セットを注文してしばし縁側にて景色を独占し堪能させてもらいました。
お客様が多く、代わる代わるなので、お抹茶とお茶菓子をゆっくり味わう事はできませんでしたが、とても楽しめました。
倉敷の発展に寄与してきた大原家本邸を見ることができ倉敷の歴史も学ぶことができます。
入口に入ってすぐには、歴代当主の言葉がぶら下がる「ふりそそぐ言葉」、歴代当主の立体相関図になっている「つみあがる必然」、土間の障子に映し出されるのは手紙「この家で」、外に出ると倉沿いに進むと奥に離れがあり、日本庭園を見ることができます。
まだ紅葉には早かったですが、畳の上に座って庭を見ると、心が落ち着きます。
4年前からの公開だって〜道理で、結構以前から倉敷ぶらついてたつもりだけど、来たことないはずだ〜で〜案内してくれるおそらくは40代のお姉さま方がいいよネ!すごく歴史や文化等々勉強してそう!おっちゃんの意地悪な質問にもキチンと丁寧に応えてくれますョ。
そんで、お庭を観ながらのお抹茶がまたよかったですね!800円はチョット高いけど、まあ赦されるか!
国指定重要文化財にも指定されている住宅です。
語らい座とは、英語で触媒という意味もあり、代々人を愛し、地域を育てた、倉敷美観地区での歴史的建造物の保存にも大きな役割を果たした大原家の旧宅です。
入ってすぐに言霊がぶら下がっていて、驚きました笑古き時代を感じさせる空間を楽しめます。
歴代の当主の紹介や、貯蔵書の展示スペースもあり、ブックカフェでは、それらを読むこともできるようです。
最後にお庭が楽しめる離れ座敷があるのですが、とても素敵でした。
鳥が好きだったのか、鳥を象った細工があるので興味ある方は見つけてみてください。
全て違う飛び方をした鳥だそうです♪(入館料500円ですが、成人式の日で、成人式の人には無料サービスしていました。
)
お抹茶をいただき、館長からお話を伺え、タイムスリップした感覚で庭を眺め、ゆっくりとした時間を過ごせました。
こういう空間に身を置けるのは幸せですね。
昔のたたずまいやだけでなく大原家の事を知ることができます。
離れ座敷ではお抹茶をいただくことができました。
季節ごとだけでなく時間ごとにお庭の表情が変わります。
ゆったりした時間を過ごすことができる場所です。
離れの畳の部屋にすわって、お庭を見ながら抹茶をいただきましたこういう施設は、ただ中を見て感心して帰るというのが多かったので、部屋でくつろぎながらお茶菓子をいただくというのも、いい時間だなーと思いましたお茶をもってきてくれた女性がお話好きで、一人で行っても楽しく過ごせました図書館のほうではコーヒーのいい香りがしたので、そちらではコーヒーが飲めるのかなと思いました。
大原美術館の目の前にあり、立地は抜群です。
外は観光客が行き交う中で、中に入ってみると意外なほど静かでした。
倉敷の発展の礎を築いた大原家の功績を、分かりやすく展示しています。
一番奥にある離れは特にオススメです。
手入れのされた日本庭園を眺めていると、外の雑踏が嘘のようでした。
500円の入館料はかかりますが、一度入ってみる価値はあるとは思います。
500円でこれは期待外れでした。
でも、離れのお庭は綺麗でした。
入館料500円。
デニムストリートにある星野仙一記念館と同じ値段です。
大原家の歴史がわかる展示になっています。
500円支払ってまで個人の歴史を知りたいという人は少ないのでは?でも大金持ちの家族の歴史や生活の一部を知ることができびっくりすることができました。
2020年11月。
古民家が見学できるのかと思って入ったけど、離れしか中の見学ができず、期待外れ。
コロナのせいなのか説明も少ししかなかったです。
ここのお庭はの綺麗さに圧倒されます。
一歩この邸宅内に入ると美観地区のメインストリート沿いにあるのに物音1つなく静かな時間が流れていました。
とても広さを感じさせられます。
新緑の時期も緑が綺麗で良いのですが秋の紅葉時期ももみじが色づきとても綺麗で穴場の紅葉スポットだとスタッフの方が言ってました。
この邸宅は古民家好きにはたまらない所だと思います。
歴代の当主の紹介などがされています。
変に意識高い系の展示が目立ち、古民家の趣はすくない。
入館料500円蔵の中に、展示された蔵書に囲まれた小さなカフェスペースもあり、そこでコーヒーをいただけます。
中庭が望めるスペースでは、お抹茶もいただけるみたいです。
声をかけてくださいます。
敷地はそこまで広くはないですが、どこに立ち寄ってもいらっしゃるスタッフの方が展示物など丁寧に解説してくださいます。
関東からの旅行で、かつ知識が浅くて、その素晴らしさとか偉大さがあまり掴めなくて申し訳なかったのですが…スタッフの方々から、大原家へのリスペクトや愛情をひしひしと感じ、とても好感がもてました!中の撮影はフリーで、写真を撮ってあげましょうか?と声もかけてくださいました。
蔵書も自由に閲覧できる棚があります。
ゆったり過ごせる、しっとりした雰囲気のあるところでした。
倉敷紡績やクラレを創業した倉敷の豪商大原家の本邸。
離れ屋敷の庭園は見ものです。
ほか600坪の立派な日本家屋。
ただし入館料500円を取るほどの見応えはありません。
10分あれば出てこれます。
倉紡や産業について見たければ倉敷紡績記念館に行った方が見応えあります。
600坪の大原さんの近年まで住まわれていた倉敷の家大原美術館の入場券で割引ありました。
蔵がとにかく多い。
隠れ座敷の紅葉と松のお庭がとても素敵でした。
実際にお持ちだった本を展示されているブックカフェもありました。
入場者だけのカフェなので、席数は少ないけど美観地区ではゆっくりできる場所だと思います。
素敵な器でコーヒーも美味しいです。
ここの館内の方はとても親切な方が多いです。
倉敷の美観地区内にあります。
この地域では有名だそうですが、正直自分は大原家そのものをご存じないので、あまり感動が伝わらなかった部分はありました。
敷地内はきれいで歴史的価値も高いのは分かりますし、ガイドの方も丁寧に説明してくださり印象はとてもよかったです。
それでも自分の趣味や属性とは違うな~と感じたのも事実。
大原家をよく知っていれば、もっと違う感想になったかもしれませんが・・・なので評価は★3つにさせていただきます。
歴史ある建物です。
離れは開館近くまでは現当主が実際に使われてたのことです。
ガラスも大正時代のもので少し歪みがあり趣きがあります。
庭も綺麗でした。
スタッフの方も皆親切で、落ち着いた景色を望めます!
子供の白鳥は渋川動物園にいきました。
今では2羽の親だけです。
外観だけだよね❗
名前 |
大原本邸 旧大原家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-434-6277 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
江戸時代後期から地主、商人として活躍し明治以降は倉敷紡績の社長を務めた、大原家の住宅。
国の重要文化財です。
「誤解されるより理解されない方がむしろいい」「十人のうち九人も八人も賛成するようなら、もうやらない方がいい」数々の名言と実績を残した大原家のルーツ、足跡を見ることもできます。
また、大原孫三郎がみたといわれる、庭の景色を眺めることもできました。