登山道が素晴らしく整備されています。
笠神社まで行って登山は断念。
後楽園や鷲羽山に並ぶ国指定名勝で老松生茂り巨岩点在しすこぶる絶景と解説されているが、いまいちピンとこない。
昔応神天皇がこの地で狩をしていて笠が飛ばされたという伝説があり、現地には応神岩や笠懸の松(明治7年に枯死)も残るが、指定が昭和18年と戦争真っ只中の時期なのでおそらく天皇崇拝や皇国思想を興隆するねらいで指定されたんじゃないかと。
絵師の方から登りました、いい運度になります。
枯葉で滑るので冬は気をつけてください、小学校低学年にはちと危ない。
気のせいかもしれませんが上の方でイノシシが土を掘り返した跡のようなものがありました。
ちょっとどきどき。
追記 一月半ばに大人1人で登りました。
絵師方面からでは早足で30分くらいで登って降りれます。
8人ほどのグループの人とすれ違いました。
そこそこ登ってる人はいるみたいです。
ゴミなどほとんど無く、登られている方のマナーは良いと思います。
良く整備された登山道です。
平成29年9月30日15時02分、登頂。
登りは富岡ルート、帰りは大磯ルートで下山。
tanacafeを探してると、目的地付近にマップ発見。
笠神社ルートがあって、笠神社からも登れるようになっています。
マップによると、ほかにもルートがあるようです。
富岡ルートからの上りは、岩場などあって鎖でなくロープを伝って登るようになっており、かなりハードです。
ロープは、撚りが切れている箇所があり、命綱的に信頼してしまうと危険です。
また、立ち枯れの樹木も多く登攀者の力量が試されます。
残念ながら、油断して右足の向う脛を岩場で打ち切傷してしまいました。
また、登るのに注力するしかないのですが、この山なのだからか、このルートなのだからか、気が付いたら両腕で10か所くらいやぶ蚊にやられておりました。
やぶ蚊対策をとって登りましょう。
下りの大磯ルートは、道はしっかりしてるよう思えましたが、途中倒木に塞がれていたりしているので、障害物には気を付けること。
今回の3コースの中で、笠神社ルートで途中まで登ってみたのですが、これが一番整備された状態が続いてるようで、初心者にはお勧めのルートです。
頂上の展望は、瀬戸内海側が木々の間から少し見えるのと、北側はうっそうと植生が育って視界が利きません。
お勧めのビューポイントとしては、山頂よりも大磯ルートの中腹が見晴らしがよいです。
しかし、富岡ルート登り口近くの交番のおまわりさんに登山口のことを訪ねた際、山の名前も出てこなかったのにはショックを受けました。
登山道が素晴らしく整備されています。
名前 |
応神山 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.6 |
富岡ルートでしたね登りました。
直下でロープがあり結構きつい?