三崎漁港近くにある神社です。
相州三浦総鎮守 海南神社 / / .
三崎漁港近くにある神社です。
由来等は詳しく書いてらっしゃる方に譲って、雰囲気と便の良さを書きます。
まず雰囲気ですが、壮麗な社殿はありますが、全体的には町の神社(土地神を祀る様な)といった所です。
ですが、三崎は漁業(特にマグロの水揚げ)が盛んな地域なので、一般的な願掛けの他に「大漁祈願」等もあり、漁師町ならではの雰囲気があります。
続いて便の良さですが、公共交通機関でのルート検索では「三崎東岡(バス)」と「三崎港(バス)」の2つがありますが、神社の公式HPでは「三崎港(バス)から徒歩1分」とあるので、三崎港から行くのをオススメします。
三崎東岡からも行けなくはないのですが、それなりに歩くうえに地元住民でも歩かなそうな細い道を通り、着いたと思ったら海南神社の敷地の裏門(関係者以外立入禁止)で、結局は三崎港側まで周り込む必要があるからです。
バスの行き先が「三崎東岡・三崎港・城ヶ島」の3つがありますが、三崎東岡→三崎港→城ヶ島の順なので、三崎港まであるのに三崎東岡で途中下車するのはオススメできません。
車では横浜横須賀道路(地元民は横横で通じます)の衣笠IC→三浦縦貫道路→出口で三崎方面に左折→三崎港信号前左折→参道を進み神社右脇の駐車場に行きます。
御朱印やお守り等は、露店(神社関係者)で対応しています。
2022/1/29時点では、御朱印帳に書いてくれました。
三浦では誰しもが知る神社なので、興味がある方は是非♪
以前TVの池の水抜いてきれいにするで見た神社にどうしても惹かれて、今回の旅1番目に向かった三浦市にある海南神社。
私の今回1番見たかった池の中にある石碑を見たかったけど、水に使ってしまっていて見れず( ´△`)神主さんのお話では6
年始旅の途中に進路変更した際にお立ち寄りさせて頂いた神社。
呼ばれたかのように車を走らせた場所です。
参道にあるカフェの看板犬くんに遊んで頂きわが家の愛犬も楽しめた様です。
そのカフェの御神水で作られた甘酒がまろやで濃厚しかもお財布に優しいワンコイン100円。
身も心もポカポカとなりました。
神社はこじんまりとした佇まいながらも地元の皆様に愛されていると感じられました。
弁財天様にも巡りあえて大満足!もちろん御朱印も頂戴し良い年始となりました。
三浦総鎮守海南神社の起源は864年、藤原資盈(ふじわらのすけみつ) が清和天皇の皇位継承にあたり権力者の大納言伴善男(とものよしお)の謀略に従わなかったため、船で太宰府から筑紫に左遷される途中に遭難し三浦の地に漂着した後、亡くなるまでの2年の間に知力と行動力で三浦の里人の尊崇の念を集め、死後祀られた事に始まります。
また、海南神社は三浦氏や源頼朝とも縁が深く、三浦氏2代目の為継は神社に対して土地を寄進したり建物を増改築し三浦氏の氏神としました。
4代目の義明は境内で源氏の旗色である「白」の狐と平氏の旗色である「赤」の狐と戦わせ白狐が勝った事で頼朝の平氏打倒の挙兵(1180年)に参戦したとの伝承もあります。
鎌倉に居を構える頼朝は、三崎を別荘地として好み、神社の境内には頼朝の手植えと伝えられる立派な雌雄2株の銀杏の木(樹齢約830年)が神木として現存しています。
藤原資盈をはじめ后の藤原盈渡姫、地主大神、素盞嗚尊 、天之日鷲命、菅原道真、筌竜弁財天の神々が祀られ、ご利益も家内安全、大漁満足、航海安全、縁結び、安産子育、学業就成、商売繁盛等々ご利益のデパート感があります。
話題の鮪みくじは1回300円也です。
昨今 話題の NHK 大河ドラマ鎌倉殿の13人で有名な源頼朝 ゆかりの神社です。
三崎港でいくつかある神社の中でも非常に大きな神社のひとつです。
神社の参道も非常に綺麗で整っています。
訪れたときはちょうどゴールデンウィーク期間中で 端午の節句 鯉のぼり 武者かぶと などが飾られていました。
食べ物の神様が祀られていたりしますし、 龍の形をした 大木などがあります。
非常に面白いものとして、マグロのおみくじが あります。
神社境内には野良猫ちゃんが3匹ぐらいいます。
小さい祠の中で眠っていたりするので機会があったら探してみてください。
車のナビでは場所が分かりにくく通りがかりの女性が親切な方で案内して頂きました。
ご近所の方のようで助かりました。
ありがたかったです。
拝殿の前にマグロの頭があります!神主さまが、オートバイに乗られ帰って?行かれました。
不謹慎かと思いますが、色々驚きの連続の思い出に残る神社でした。
七夕の短冊が設置、雨に濡れないようにビニル付の短冊でした。
神様に願い事?聞き入れて頂けるかなー。
信じるものは救われる!茅の輪くぐりも設置されていました。
早く終息するよう神にも祈るばかりです。
漁師町の神社!て感じです。
小さな神社だけど、とても素敵な場所でした。
三崎口駅前からレンタサイクルを利用して初めて訪れました。
広いって程の境内ではないが、なかなか見所、撮影スポットの多い神社で、ようやく来れて良かったと思いました。
御朱印も、種類が豊富で、通常の海南神社の物以外は書置きになります。
今回は、通常の物と開運詣りの特別な御朱印をいただきました。
摂社にも魅力満載。
広くはない敷地に、魅力的な宝石が散りばめられたような宝箱。
そのような魅力を感じられました。
御朱印も豊富です。
江島神社のように、海と杜の魅力を感じられる素敵な神社です。
弁財天様、龍神様に感謝と畏敬の念を感じざるを得ない、そんな日のこと。
20210306JR三浦市周辺のんびり散歩に出かけました!先ずは、幼少のころに家族で行った城ヶ島に向かいます!城ヶ島で常光寺、城ヶ島海南神社で参拝を済ませたところで雨が強くなってきたので城ヶ島観光をあきらめて帰ろうと城ヶ島大橋を渡ったら雨が止んだので近くに鎮座する海南神社を少し迷って見つけました!いやぁ~狭い!神社付近の道路は細い田舎道なので、軽自動車か小型自動車が限定だと思います!神社の駐車場も小さめですよ!サイドミラーをたたんで通り抜け、駐車場に停められた時にはダラ汗でした・・・・・💦本殿はとても歴史がある建物であり、古くは源頼朝が関係しているとの事です!鎮守の森の緑に、拝殿の朱色がとても映えます!御神木の大銀杏も見事なもので、是非秋の紅葉の時期にも参拝に来たいですね!参拝を済ませ、コロナ禍ではありますが社務所で手書きの御朱印を拝受致しました!海南神社:神奈川県 三浦市 三崎4丁目に鎮座御祭神:藤原資盈公、盈渡姫、地主大神相殿に天照大御神、豊受気比売大神、速須左之男大神、筌龍弁財天御由緒:清和天皇の治世、皇位継承争いに絡んで讒訴を蒙り左遷された藤原資盈が貞観6年(864年)、任地の筑紫国へ赴く途中で暴風によって三浦半島に漂着し、当地の長に推戴されたそうです!その後、資盈は房総の海賊を平定したうえで福祉に努めたことから地元民に崇敬され、貞観8年(866年)に資盈が没すると、地元民は祠を建てて祀ったとの事です!天元5年(982年)には現在の地に社殿が建立され、三浦郡の総社となったとの事です!三浦七福神の一つ筌龍弁財天が祀られています!
とても気持ちの良い場所です。
静かで落ち着きもあり、何度来ても飽きる事はありません。
また歴史のある神社で、御神木はあの源頼朝が植えたそうでとても立派です。
龍神を祀るお社の上には、木の枝が龍神様の顔になっており、見所の一つです。
沢山のお社の中には、天照大御神を祀るお社や、今のコロナ禍に是非参拝して頂きたい疱瘡避けのお社が鳥居の左手側にあります。
本殿も立派で、御正月には弁財天様の像も拝見出来ますので、三浦にいらしたら是非寄って頂きたい神社です。
ナビを目安に出掛けました。
しかし、なかなか到着せずに、町中をぐるぐると走り回ってました。
車で行くには、軽自動車か小型自動車が限定ですね。
ミニパンやSUVは確実に通れません。
神社付近の道路は、田舎道で細いので、駐車場も小さいです。
やっと止めた時には、大きなため息が出ました…。
さて、本殿はとても歴史がある建物との事で、古くは源頼朝が関係していると書いてありました。
赤い色がとても映えていて良かったです。
また大銀杏にも関係しているとの事です。
大銀杏も古いので、支えがないと折れてしまいそうです。
秋本番の木を見ていないのですが、健在なのでしょうか。
是非見たいですね。
名前 |
相州三浦総鎮守 海南神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
046-881-3038 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
案内が電光掲示板。
って言うの?すごいハイテク(^^)ここで売ってるおみくじはマグロです。
竿で釣って好きなのをどうぞ⭐︎御朱印、社務所にあります。
限定のものなど盛りだくさん(^^)