名前 |
旧阿弥陀寺石造物群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
河内長野市指定文化財、原町の旧阿弥陀寺石造物群。
市教育委員会の建てた説明板によれば、地蔵菩薩1基、観音菩薩1基、十三仏板碑2基からなる石造物群。
20世紀初めごろに廃寺となった阿弥陀寺の墓地にあったもので、その後、ここに祀られた、とのこと。
十三仏板碑は、やや風化が進んでいて、浮き彫り細工が少し判り難くなっています。
地蔵菩薩の面貌もやや判り難くなっていますが、観音様の方は新しいもののようで、柔和な顔立ちがはっきり判ります。