出雲風土記にも記されている古い社。
田原(たわら)神社 (春日神社) / / / .
狛犬が大きいです。
住宅街の中にあって静かで落ち着きます。
駐車場は大きいので車は止めやすいです。
反面、行くまでの道は少し狭いのでちょっと注意が必要だと思います。
もみじが最高に綺麗でした!
何度きても美しい。
心が落ち着き、本質的な気づきを得ます。
春夏秋冬、朝昼晩夜、晴好雨奇、多彩な表情を見せてくれます。
狛犬が沢山います。
狛犬の数で島根ナンバーワンです。
また干支に因んだ灯篭もあり、境内を歩いていて、感動ものです。
10/27に参拝しましたが、太鼓の伴奏を頂きVIP気分でした。
(正午の太鼓かもしれませんが)伴奏頂いたスタッフさんの話では江戸時代からのものが多く傷んでいる物が多いとのことでしたが、むしろ古いことに価値を感じます。
最近の狛犬は、材質も硬く、つくりも精巧ですが何か工業製品のような冷たさを感じますが、こちらの狛犬は職人さんのセンスと技量と温かさを感じます。
狛犬好きの人は外せない神社です。
出雲風土記にも記されている古い社。
タケミカヅチの命と、フツヌシの命が祀られている。
どちらも戦神だが境内の雰囲気は穏やかで厳か。
参道の階段の脇にある石灯籠の上には十二支の石像があり、可愛い。
まだこの時期もみじが紅く紅葉していて他の木々も黄色く色づいていて感動しました。
もう少し早く来ればよかったと思ったです。
来年は少し早めに参拝です。
別名・春日神社。
狛犬好きにはたまらない場所でした。
おかげで参拝が疎かになってしまったかも😣狛犬さんたちも、やたらクセが強い個体がちらほらいます。
随神門のすかし彫りも、すごいです。
すごく大きな狛犬❗ライオン?シカ?あまりみたことのない狛犬❗数の多さにもビックリです一番奥にある御神木は、一見の価値があります❗
かれこれいったのが1月のはじめだったかな。
初詣でいったのとあとは御朱印をちょうだいしにいきました。
宮司さんはとても素敵な方です。
東殿の主祭神は、武御雷之男神・経津主神・天津児屋根命・姫大神の春日神で、天手力男神を配祀する。
西殿の主祭神は、宇迦之御魂神。
奥津日子命・奥津日売命・波邇夜須毘売神・須佐之男命・櫛名田姫命を配祀する。
東殿は、『出雲国風土記』島根郡条の田原社に比定される。
もともと、北方の春日町田原谷に鎮座した田原神社、あるいは春日神社である。
『雲陽誌』によれば、江戸期には、奥谷にあって春日四社大明神と呼ばれていた。
西殿は、『雲陽誌』によれば、亀田山に鎮座していた宇賀社とされ、堀尾吉晴による松江城築城に伴って奥谷に遷座したという。
延宝年間(1673年-1681年)、現在地に奉遷。
松江開府とともに東西両殿は春日宇賀両社大明神と称した。
明治初年に、両社を現社号で併称するようになり、現在に至る。
江戸時代の宝暦4年(1754年)の作で、入母屋造の随神門がある。
木工職人である小林如泥(1753年-1813年)による見事な彫物があり、現在は市の有形文化財に指定されている。
参道石段の両側にある石灯篭は、笠の上に十二支の動物が乗る珍しいもので、来待石製の大きな狛犬は、幕末の名工乙右ヱ門の作。
田原神社【比定】田原社【祭神】東殿:武御雷之男神、経津主神、天津児屋根命、姫大神西殿:宇迦之御魂神【備考】「春日宇賀両社大明神」平成27年12月28日 参拝。
江戸時代には春日四社大明神とよばれていた。
春日神社とも呼び、加藤繁が幼い頃、幼馴染の吉田行精、真光寺住職とお祭りごっこをして遊んだ場所である。
小泉八雲もここに来ていたらしい。
たわら神社日向の三将軍(天児屋根・武甕鎚・経津主)を祀る。
@古代日本正史 原田常治著 P362
名前 |
田原(たわら)神社 (春日神社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0852-21-1808 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6300 |
評価 |
4.3 |
古い神社ですが御利益が有りそう。