西条市のシンボル 市役所、石鎚山、お堀。
旧西条藩陣屋跡 大手門 / / .
江戸時代に一柳氏や松平氏の西条藩陣屋が置かれた場所で、現在は愛媛県立西条高校となっています。
校内には入れませんが、中敷門や北御門、石垣と堀が残り、公園として整備されているので、付近の散策をお勧めします。
西条市のシンボル 市役所、石鎚山、お堀。
立派なお濠と、御門もあります。
趣きがあり素晴らしい。
このあたりは愛媛県立西条高等学校の敷地で、元々は西条藩の陣屋があった場所だ。
陣屋とは、藩庁のこと。
大阪夏の陣の後、一柳直重(ひとつやなぎなおしげ)の時代に建てられたそうだ。
西条高校の正門は、陣屋の大手門がそのまま残っている。
歴史有る西条のお城跡。
今は敷地に西条高校が有ります。
大きなお堀は、湧き水でいつも綺麗な水が満たされてます。
陣屋跡だけど、高校です。
理由は、近くの人まで…
幅広の水堀や薬医門形式の立派な大手門が残っている。
名前 |
旧西条藩陣屋跡 大手門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0897-56-5151 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
この西条陣屋(さいじょうじんや)は、愛媛県西条市明屋敷(伊予国新居郡西条)にあった西条藩の藩庁です。
ある。
西条城、西条館、桑村館、明屋敷などの名でも呼ばれます。
愛媛県史跡に指定されています。
藩主は、一柳氏、江戸幕府天領(直轄地)、松平氏(紀州家よりの分家)と代わりました。