とても良い場所ですよ!
意宇六社の一つ神社前は田園の長閑な風景だが、鳥居から雰囲気が変わって厳かになります苔むした不揃いの大きさの石を積んだ石段の参道は幻想的ですが、滑りやすく危険で特に下りは注意が必要です境内は広くはないですが静かで落ち着きがあり、階段上の拝殿の雰囲気は良く、中門や瑞垣で囲われた大社造の檜皮葺きの本殿は荘厳な佇まいで、周辺にはご神気が満ちている感じです。
道沿いに有り、車は道の向かい側に空き地に停めて参拝しました。
階段を少し登りますがそこまで苦ではありませんでした。
杖も置いて有るので使われるのも良いと思います。
木々に覆われていてとても厳かな雰囲気です。
拝殿は今までの神社と異なっていて簡素ですが境内はこじんまりとしていますが、とても綺麗に手入れされています。
参道だけでなく、境内の周りも木々で囲まれ外界と遮られていて不思議と神秘的でした。
社務所は無人でしたが、麓の左手が宮司さんのご自宅でしたのでそちらで御由緒記と御朱印を頂きました。
ありがとうございました。
イザナギを祭神に祭る神社です。
神社南側に新しく造られた道路が参道のように見え、風格が感じられます。
鳥居横に車を止められるスペースがあります。
鳥居からは石の急階段を登り拝殿がすぐにあります。
私が訪れた時には他の参拝者は居なかったですが、拝殿と階段の間が狭いので参拝者が多いとちょっと落ちそうな感覚を受けます。
本殿が拝殿の裏ではなく、拝殿横に門?の形をした建物の後ろにあります。
正直見たことのない配列です。
本殿は大社造りでシンプルな造りでした。
高台なので景色を期待してましたが、木が生い茂っており周りはほとんど見えませんので、神様と向き合いましょう。
地元の神社らしくGoogleMapで見つけるまでは知らない場所でした。
道路沿いにある車が5台程度は停められる駐車場らしきところ停めて、石段を昇りました。
この石段が絶妙な段差で昇るのが苦に感じられませんでした。
お社は想像していた以上に立派でした。
近くに社寺らしき建物は人がおられずに閉まった状態でいたが、お守りなども並べていました。
なんだろうね、何もないけれど謂れある旧い神社⛩️の持つパワーを感じるスポットでした。
絢爛豪華さや華美さは無くとも、そうした雰囲気で自然に溶け込むような処にこそ、悠久の時を超えて伝わる何かしらがあるように思います。
石段がつらい、神楽殿はあるけれど拝殿と本殿との配置が違和感を感じさせます。
神魂神社に参拝したあとなのでつい比べてしまいます。
石段あがると、清々しい気が、流れていましたね。
気持ちが、リフレッシュできる感じです。
御朱印あります。
石段を上がっていくと社殿があり荘厳な空気が感じられました。
神社の方とお話しすることができたのですが、石段の数は90段あるそうです。
健康作りにこの石段を利用する人にとっては健康のバロメーターになるそうです。
またこの石段は人生にも例えられるそうで、中間どころには一休みできるような所もあり、一段一段踏みしめて人生を過ごして生きる様に感じました。
社務所が分からなく残念、6社巡りと言いながら何!
茶臼山の麓にある静かな神社。
意宇(おう)六社の一、眞名井神社です😊とても厳かな雰囲気に包まれていて、とても良い場所ですよ!観光客にまみれてなくて大好きです😁
意宇六社の一つです。
ちょっと長い階段を上がると、清々しい雰囲気に包まれます。
私が訪れたときはたまたま参拝者の方が少ないのか、静かですごく雰囲気が良かったです。
御朱印も頂けて助かりました。
茶臼山南東麓、県道247号沿いにある。
この先を行けば「出雲国分寺」県道から急な石段を登れば「神紋=亀甲に「有」の字」を持つ、真名井神社。
ここの本来の奥宮は東--350mにある「真名井の滝」であったろうと思う。
・・今は「流しそうめん」
自然石が並べられた階段。
登り口には 竹で作られた 杖 が多数置かれていました。
ゆっくりと登った正面には 拝殿と御本殿があり 伊弉諾尊(イザナギノミコト) 天津彦根命(アマツヒコネノミコト)をお祀りしています。
御本殿には八雲図 はじめ 流鏑馬 舞楽 祭礼行列 の五色彩色壁画がありますが 常時は拝観することはできません。
御本殿の正面には 妻の雲竜図 が描かれており 見ることができます。
境内社には 兒守社に底筒之男命 中筒男命 上筒男命 息長足姫が合祀されています。
また 末那為神社 児守神社 宍道若宮 山代神社 荒神社があります。
社の名「眞名井(真名井)」の 眞名という語は すばらしい という意があり 直訳すれば『すばらしい井』と 清澄な水があることを示しているそうです。
その意の源は 天孫降臨に遡り 眞名井が付くと神水として大切に扱われていることが各地にあり 眞名井神社も その在る神名樋山の東南麓には 眞名井の滝 なる泉水があります。
社を訪ね 古事記や出雲風土記などの書物に書かれていないお話 宮の司 社の氏 そうした方々にのみ伝えられているお話を聞かせてもらえました。
その内容は 素戔嗚尊(スサノオノミコト)の時代に遡ります。
みなさんも 社を訪ねられた際には 社務所でお話を聞かれてみてはいかがでしょうか。
なお こちらの社では 朱印帳でなければ御朱印を頂くことができません。
手帳やノートなどは不可ですので ご注意を。
去年初詣で行ったから今回で2回目である。
……と言いたいが、12月31日に参ったら初詣でもなんでもないではないかと参りながら気づく。
まあ細かいことはいいか笑あまり人も来ないし混雑しないし、何よりなんか非常にいい神社だと思いますよ。
わたしの直感がそう告げてます笑。
名前 |
眞名井神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0852-23-6940 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6308 |
評価 |
4.3 |
本殿は出雲地方にのみ見られる大社造で,ここは江戸前期の建築であり,県指定建造物です。
神魂神社と並んで,古建築好きにはお勧めできます。