名前 |
愛媛県警察本部 |
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ジャンル |
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電話番号 |
089-934-0110 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
1.7 |
犯人に顔が似てるという理由で逮捕権を行使し、自白の強要をして、さらに拘置所にブチ込むために拘留請求までしたそうですね。
ここは本当に法治国家ですか??愛媛県警が7月、窃盗容疑で誤認逮捕した女子大学生の代理人弁護士が1日、松山市内で記者会見を開き「執拗に自白を強要された。
本当に悔しい」との女子大学生の手記を発表した。
手記によると、女子大生は一貫して容疑を否認。
逮捕前に任意の取り調べを2回受け、県警から「タクシーに乗った記憶はないの?二重人格?」「就職も決まってるなら大ごとにしたくないよね?」「今の状況は自分が認めないから」などと言われた。
代理人弁護士は「取り調べの際に大声を上げるなど威圧的な言動もあった。
自白を取るための捜査に怒りを覚えた。
再発防止を徹底してほしい」と話した。
県警によると、1月9日、松山市で乗っていたタクシーの車内から現金約5万4千円とセカンドバッグなど5点(時価計約2万2千円相当)を盗んだとして、7月8日に窃盗の疑いで女子大生を逮捕。
女子大生は2日後に釈放され、再捜査で別の若い女が容疑者として浮上した。
ドライブレコーダーの映像に写った犯人と顔が似ていたため、逮捕してしまったとしている。
県警は「自白の強要がなかったとの認識に変わりはない」とコメントした。
〔共同〕