筒井門・隠門の次の門で、本壇前の大手側最後の防衛箇...
筒井門・隠門の次の門で、本壇前の大手側最後の防衛箇所です。
2021年4月訪問松山城の筒井門を潜り、右手に隠門、さらに松山市内の絶景を観賞しながら辿り着くのが、此方の太鼓門です。
以下、ニッポン旅マガジンより抜粋です。
松山城の大手側登城ルートで本丸の筒井門をくぐった先の門が太鼓門。
この先が天守の建つ本壇となります。
西に太鼓櫓、東に巽櫓(たつみやぐら)が配された脇戸付の櫓門で続櫓が置かれ、太鼓櫓・太鼓門・太鼓門東続櫓・巽櫓と連続する強固な防御網を形成して、本丸南腰郭に侵入してくる敵に備えています。
太鼓門は昭和20年7月26日の松山大空襲で太鼓櫓などとともに焼失。
現在の太鼓門は、昭和48年に周辺の続櫓、太鼓櫓とともに再建されたもの。
石垣の上に構築されている南側からの敵侵入に備えた門。
往時の門は空襲で焼失し、戦後復元されたもの。
名前 |
松山城 太鼓門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
無骨で清潔感のある見た目だと思います。