また、炎天下のため人通りは少なかったです。
東照公遺訓碑。
人の一生は重荷を負て遠き道をゆくがごとし、いそぐべからず、不自由を常とおもえば不足なしこころに望おこらば困窮したる時を思いだすべし、堪忍は無事長久の基、いかりは敵とおもえ勝事ばかり知りてまくる事をしらざれば害其身にいたる、おのれを責て人をせむるな、及ばざるは過ぎたるよりまされり。
慶長九年卯月家康。
歴史を感じます。
岡崎城 の横にある東照公遺訓は、家康の教訓ですが、お城が目立ちます平日でもあり、また、炎天下のため人通りは少なかったです。
、
徳川家康公の遺訓。
壮絶な人生を歩んできた人間の言葉はやはり重みがある。
今の時代でも当てはまる言葉ではないかと思う。
岡崎城内にあり、徳川家康の遺訓が石碑として遺されている。
岡崎の人の家康への愛を感じる。
夜散歩で家康さんに挨拶させてもらった帰りに寄ってみました。
東照宮洞窟記念碑(原文)東照公遺訓碑。
名前 |
東照公遺訓碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0564-24-2204 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
天守閣に上がる手前、右に設置されている。
徳川家康の遺言を刻んだ石碑で、昭和11年4月16日に建立されたとのこと。
碑の下が亀の頭になっている。