山代温泉から帰京前に散策してみました。
2023年のGW最中の平日2時半ぐらいに行きましたがあまり観光客はいませんでした。
穴場なのかな?それともたまたまなんでしょうか?私は伊勢神宮、熊野三山、高野山等行っていますが、ここも相当見ごたえがあります!しかもそこまで歩かないので高齢者の方も寄りやすいかと。
まさかこんな場所に心落ち着く景観と癒しを感じるところがあるとは思いませんでした。
近くに行かれる方は是非とも行ったほうがいいですよ!おすすめです😃
那智山青岸渡寺と谷汲山華厳寺の頭文字を取って那谷寺と命名された名勝地です。
順路に沿って進めば苔むした庭園、巨大な奇石、奥の院、三重塔、芭蕉句碑など見どころ満載なので、行けばきっと満足出来ると思います。
所要時間は1時間ほどで、次のバスに乗るとスムーズに観光出来ます。
山門前の花山亭さんで荷物を預かってくれるのも嬉しいサービスですよ😁
開創1300年の寺で本尊 十一面千手観世音菩薩や芭蕉句碑さらに、数々の重要文化財等有り時間が過ぎるのを忘れてしまいます。
雨が降っていましたが、逆におもむきが有り良かったです。
次は、晴れた日にもう一度来たいです。
御朱印も頂けますので、是非訪れて見てください。
紅葉時期の土曜日、10時過ぎの敷地内無料駐車場に入りました。
先ずは渋滞です。
広い駐車場の奥まで案内されそうです。
(自分はその途中で出た車があったので、そこへ。
ラッキーでした。
)紅葉としては良いタイミングでしたね。
ここからは雨、風次第でしょうか?さて、那谷寺は白山信仰のお寺だそうです。
とても広い敷地に奇岩?を中心にお庭が作られたイメージをもちました。
京都のお寺や永平寺と違うテーマパーク的な感覚になりましたね。
もちろん紅葉は綺麗ですが、それ以外の季節でも良い所だと思いますよ。
50年くらい前に行った時より整備されていました。
書院と庭は別料金ですが、見る価値があります!立派なお庭です。
階段を登って展望台に行くので歩きやすい靴がいいですね。
紅葉の頃がいいようです。
日本庭園や写真が好きな人は楽しめると思います。
苔が織りなす叙情的な景色や紅葉の名所です。
奈良時代の西暦717年(養老元年)に泰澄が創建した歴史ある寺院です。
高野山真言宗別格本山で、本尊は千手観世音菩薩像。
33年に一度しか公開されません。
南北朝時代に戦乱により荒廃したものの江戸時代初期に加賀藩二代目藩主前田利常により再建。
本堂や三重塔などは重要文化財です。
拝観料は大人600円、小学生300円。
庫裡庭園・おくのほそ道の風景地は国の名勝。
所要時間は40分ほどでした。
駐車場の横にはお土産屋と食堂が併設しており、お団子や蕎麦などをいただけます。
心が洗われました!静寂っていいものですね。
自然の中の木々や奇岩そして歴史を刻んだ山門や御堂、三重塔、すべてが小生に語りかけてくるようです。
次回は紅葉🍁の時に!
自然の中を散策し、各建物を巡る。
すべて回ると一時間ちょっと。
ここは行く価値あり。
山代温泉から帰京前に散策してみました。
バスが日に数本しかないのでタクシーで行ってお寺入り口近くのお土産屋さんで荷物を預かってもらい2時間弱かけてゆっくり散策。
桜は散りかけでしたが岩を切り開いて作られた階段や人工物に這う苔など自然との融合が感じられる素敵な空間でした。
2021年4月に初めて行ってきました。
ここは養老元年(717年)に泰澄が那谷寺を創建したと伝えられ、戦国・安土桃山時代に那谷寺は火災に遭ったため、衰退していたが、前田利常公が寛永19年(1642年)に、本殿、唐門、拝殿、三重塔、護摩堂、鐘楼堂および庭園などを造ったようです。
拝観料は大人600円、特別拝観+200円。
駐車場は広め(200台)で無料。
建物自体はどれも小さめで見応えはないかなと。
自然をいかした庭園や、樹木や苔などはとてもきれいだったと思います。
ゆっくり回って1時間くらいのルートでした。
県内、近県の方で行ったことのない人は、訪れてみてはと思います。
奈良時代717年泰澄大師開祖、高野山真言宗別山、平成29年に開山1300年を迎えた白山信仰の古刹ですね、南北朝時代に荒廃、江戸時代小松に隠居していた加賀藩前田家三代藩主利常公が再興に力を入れてくれたおかげで、400年の月日を経てお参りが出来きます。
本尊は千手観音菩薩の秘仏33年ごとの御開帳でしか会えない。
本殿の木造は岩山の洞窟と繋がり、胎内くぐりを巡り生まれ変われる神聖な場所、繰り返し何度も行ったり来たりしたい気持ちを抑えます。
境内展望台から眺める奇岩遊仙境は国名勝指定、岩肌と紅葉の織り成す風景は特別に美しいです、例年11月上旬から下旬にかけて見頃。
書院や三重塔は国指定重要文化財、指定文化財の中でも最も小さいとか、小さいから目の高さで匠の技が間近で見られます、庫裏庭園では石文化の小松地元で取れたメノウや水晶が利用され珍しい。
利常公は同時期に羽咋の妙成寺(生母の菩提寺)・小松天満宮(利常が隠居していた小松城の鬼門の鎮社)・高岡の瑞龍寺(前田家二代藩主利長の菩提寺)等同じ大工の棟梁を使って神社仏閣の造営に尽力しており、合わせて参拝したいですね。
素晴らしい!建物、庭全てにおいて本当に素晴らしかったです。
紅葉の1番きれいな時だった為、周辺は満車、路駐がすごかったです。
ただ、それを待ってでも行く価値はあります。
こんな素敵な場所はなかなか無いと思います。
青空に紅葉が映え、最高の休日となりました。
四季折々の表情が美しい那谷寺ですが、やはり紅葉の時期が建物や鳥居の赤とマッチして素晴らしいですね。
本殿の大悲閣では、いわや胎内くぐりも体験できました。
掲示に倣って真言を唱えたり、まっくらな道を進んだりと神秘的で生まれ変わったような気がします。
石川県には熊出没警報が出ており、園内所々入れない箇所もありましたが十分楽しめました。
名前 |
那谷寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0761-65-2111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
白山信仰自然智の森として、雄大な自然と調和したお寺で、風光明媚ではありませんが素敵な空間でした。
重要文化財である本殿と、奇山遊仙境は一見の価値がありました。
一般拝観料600円。