大木囲貝塚は仙台湾に面した中では最大級の縄文時代の...
広々として 春は桜が見事で 新緑もまたいい所です紅葉も綺麗です。
縄文時代の人が実際に暮らしていた場所です。
当時の人達が食べていたと思われる貝の殻や、土器などが発掘されています。
当時の人達のこの場所での暮らしを知ることができる、歴史資料館が隣接しています。
春は桜が綺麗です。
松島湾もみられ、芝生も広いので、ゆっくりお花見するには良い場所です。
遊具等はありません。
桜を見に行きました。
満開だというのに誰もおらずだいぎ桜を独り占めで楽しんできました。
広い緑の敷地にはベンチがたくさんあり、新緑の季節も楽しめるなと思いました。
桜の季節の散歩は素晴らしい‼️
大木囲貝塚は仙台湾に面した中では最大級の縄文時代の遺跡で宮城県の史跡に指定されています。
貴重な資料は隣接している七ヶ浜町の歴史民俗資料館に展示されています。
歴史資料館の隣にある史跡公園です。
桜が満開の時に是非とも訪問したい場所ですね。
縄文時代前、中期の貝塚。
縄文人が捨てた貝殻や、壊れた土器などを現在でも見つける事ができます。
規模としては大きな貝塚遺跡であり、ここから出土した縄文式土器は、「大木式土器」と呼ばれ、主に東北南部で出土する縄文土器の年代を決める基準にもなっているそうです。
いにしえ人の生活の痕跡を、今でも普通に感じる事ができる。
人が住むのには、良い環境なのだと改めて思いました。
大木囲貝塚は七ヶ浜町東宮浜西部の標高40mほどの台地上に立地する。
縄文時代の代表的な貝塚である。
台地の縁辺に沿って大小十数ヵ所に貝層が分布する。
全体形としては「U」字形を示し、東西210m、南北260mの規模をもち、仙台湾周辺における最大規模の貝塚の一つである。
昭和初期、数ヵ所の貝層部で発掘調査が行われ、出土した土器をもとにして、大木1式から大木10式までの型式編年が設定された。
以降この区分は、東北地方南部の縄文時代前期および中期編年の基準になっている。
なお、隣接地に建設された町立歴史民俗資料館に貝塚出土品が収蔵・展示されている。
良くある、「説明板が無ければただの広場」タイプの史跡公園。
嫌味じゃありませんよ。
良くある事です。
ただ今、エドヒガンザクラが満開。
これは見る価値があります。
大木囲桜でーす😊お花見の穴場ですよ🌸
3月半ばに視聴者投稿系の某ナンダコレ番組ファンの子供を連れて遊びに行きました。
貝塚ということで、土器や石器が落ちてないかとキョロキョロしながら公園を散策。
勿論見付かりませんでしたが、珍しい大きなドングリ(マテバシイとクヌギかな?)が春先でも落ちていて楽しめました。
桜の名所のようなので、4月は花見に、秋はドングリを廣居にまた来ようと思います。
駐車場は20台弱、車椅子では移動が難しそうです。
目立たない場所に予想外の広域の自然空間が現れ驚きました。
小さい町なのに色々な見所があるもんだと再認識。
古代に想いを馳せながら、ゆるりと散歩するのも良いかと思います。
中学校の時縄文時代の文化みたいな事矢を作って矢を飛ばしたり食事は肉🍖を食べたのを覚えてます。
テント⛺️はって寝たりしました。
夜はトイレ🚻に行くのは一人では🆖です。
聞いた話ですけどお化け👻いるっての話ですので気を付けてです。
名前 |
大木囲貝塚 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/bunkazai/kuni-siseki08.html |
評価 |
3.9 |
ゆったりして、自然を満喫できました。