2021/2/2 節分祭に伺いました。
2021/2/2 節分祭に伺いました。
m(_ _)m銅の鳥居の手前、拝殿に向かって左側にござひます🙋みなさま、ムスビの御神像と間違えて画像を上げておられますが…こちらは、「立った大国主命さまがウサギに向かって話しかけてるやうな像」でござひます。
🙆素晴らしいです。
みなさまも、良い旅を。
(´・ω・`)/~~
大社参拝からの帰りに社務所の横に像を発見。
大国主命が登場する神話の中でも最も有名な「因幡の白兎」を表現、傷付いた兎に手を差し伸べている様子とのこと。
大社内で最も有名な"兎"と思われます。
出雲大社社務所前に大国主命とウサギの像が建っている。
よく知られる〔因幡の白兎〕の話がモチーフの像。
その横には〔だいこく様〕の歌碑が建っている。
♫大きな袋を肩にかけ・・♫子どもの頃学校で習った歌だが、2,3番以降になると忘れていた。
追記:〔だいこく様〕の歌碑は鳥取県・白兎海岸にも建っている。
少し離れたところに、古事記に出てくる大国主命と須勢理毘売の神話を表した碑、〔縁むすびの碑〕が建っており、即ち宇伎由比為て うながけりて今に至るまで鎮り坐す宇伎由比(うきゆひ):杯を交わして永遠の愛を誓ううながけり:首に手をやり愛し合う古事記の文を覗いて見たが漢字ばかりでギブアップした。
古代の衣装をまとった人たちの絵がはめ込まれているが、隣の説明を読むことを勧める。
子供の頃に読んだ童話集の一つにあった説話。
また唱歌にもあるストーリー。
大本にあった出来事は、どのようなものであったのでしょうか・・・
出雲大社の旅 令和元年 5.1御自愛の御神像因幡の白兎の一場面でしょうか?(^ ^)境内の至る所に 可愛らしい白兎がいました!
大国主命と因幡の白兎の像です。
おおくにぬしのみことは出雲大社の神様で、隠岐の島から因幡にワニの背を並べて浮島にして渡ろうとしたうさぎが、企みがワニにばれて、ワニに毛を剥がされて海岸で泣いていたところ、大国主命の兄の神たちはウサギに海水で肌を洗えと間違った治療方法を教えました。
兄の神様たちの荷物係をしていて遅れてうさぎのところにきた大国主命が川の水で肌を洗ってから…と適切な治療方法を説明している場面です。
『 だいこく様大きなふくろをかたにかけだいこく様が来かかるとここにいなばの白うさぎ皮をむかれて赤はだかだいこく様はあわれがりきれいな水に身をあらいがまのほわたにくるまれとよくよく教えてやりましただいこく様の言うとおりきれいな水に身をあらいがまのほわたにくるまればうさぎはもとの白うさぎだいこく様はだれだろう大国主のみことで国を開きて世の人をたすけなされた神様よ 』
「御慈愛の御神像」は、御本殿や拝殿の手前にある銅鳥居の左側、社務所の前にあります。
神楽殿から拝殿にまっすぐに向かうと参道側にある御神像には気づかないと思います。
像は、大国主の命が、因幡の白兎に手を差し伸べているシーンを現したものです。
名前 |
御慈愛の御神像 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0853-53-3100 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2020/7/23来訪。
日本神話に出てくる因幡の白兎。
物語が石碑に刻まれています。