アーチ式コンクリートダム最高です。
山奥に作った巨大なダムで、圧巻です。
関東の水瓶ですね。
とてものどかな時間の流れる場所ですね。
毎年の放流イベントの時には、スゴい人が訪れるのもわかります。
みなかみ3ダム春の点検大放流で伺いました。
宿泊者限定の優先入場で8時に到着し、堤体見学やマルシェなど堪能しながら、第1回目の放流を待ちました。
放流が始まり、40分後の最大時には待望のダム汁を浴びることができました。
矢木沢ダムの水面には大きなマス⁈がたくさんいて時折、飛び跳ねていました。
車で行ける利根川最北端の地はなかなか良かったです。
GWなのでボートを運んできて乗っている方もいました。
利根川最初の一滴は大水上山になり、利根川水源の碑があります。
山の向こうは新潟県南魚沼市です。
写っている雪は利根川となり千葉県銚子で太平洋まで、山の向こうの雪は魚沼川から信濃川になり日本海まで流れます。
ダムへの道路でダムの手前8kmほどの地点に開閉ゲートがあり夕方に閉じてしまいます。
開閉の時間は時期により異なるようで現場で確認が必要です。
今回は、午前6時から午後6:30までオープンでした。
ゲートからダムまでおよそ8kmあり軽く見学も含めて往復1時間30ぐらい必要ですので、早めにゲートに到着しておきたいです。
路面は、くねくねですが平坦できれいに整備されていますので走りやすいです。
周辺にサルや小動物がたくさんいるのでカーブとかは特に飛び出しなど注意です。
人里から遠く離れた大自然の中のダム。
鳥の声だけ聞こえて空気がおいしいです。
今回は時間が遅くなり資料館が閉まっていたのでダムカードをもらえませんでした。
今回はあわただしかったので次回はゆっくり資料館も見学できる時間に行きたいです。
携帯の電波は良好でハイタッチ・ドライブのチェックポイントは簡単にとれました。
11月末に訪問しました。
雪こそ降っていなかったがかなり寒かった。
資料館は閉館していて見ることはできなかったが、管理事務所でダムカードを貰うことが出来ました。
アーチ型の大きなダムで放水時期にまた来たいと思います。
初めて春の点検放流の見学に行ってきました。
最初は黒い水が出てきましたが放流がMAXに達したら迫力満点でみんな濡れながら悲鳴やら歓喜やらの大騒ぎでした。
ダム内や展望台も見学出来てとても満足です。
体力があれば利根川の源流と呼ばれる場所まで行ってみたいけど現在の私には厳しいようです。
利根川最上流部に位置する矢木沢ダムには、奥利根湖に船外機を付けたボートで釣りに来た人で駐車場は満車でした。
紅葉も真っ盛りですが薄着の女性なんかとても寒そうに背中を丸めてました。
湖面から吹いて来る風は、冷たく感じます。
洪水吐き付近はひっそりとしてました。
でもダムの上から下を覗きこむと本当にスゴさを感じます。
関東のどん詰まりに素晴らしいダム湖がありました 須田貝から往復歩きでいきましたu0000
利根川水系の根源ダム。
利根川から江戸川へ、東京都民の水瓶である矢木沢ダム。
東京都民としては、一度拝んでおきたいと思い訪れました(^^)
駐車場が狭かったので少しマイナスですね。
昔は隣接に駐車スペースがあったのに得たいの知れない物置場になってました。
ダムはアーチで綺麗な形してましたが古いダムだから仕方ないのか?来訪者の為に一工夫欲しいですね。
紅葉シーズンはきっと停められないと思います。
「関東の巨大な水瓶」と称されるほどこのダムが下流都市圏の水を賄うと聞くと大活躍しているんだなと感じます。毎年大規模な点検放流イベントを実施しているのがとてもすごいです。
一度、行って見たい。
🌠
アーチ式コンクリートダム最高です。
群馬県最北端、バイクで行ける利根川の最も上流のダムです。
名前 |
矢木沢ダム |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.water.go.jp/kanto/numata/03_yagisawa/yagisawa.html |
評価 |
4.5 |
谷川岳の紅葉は逃しましたが、矢木沢ダムまでの道路は紅葉がとてもキレイでした。
穴場だと思います。