栄州瑞芝和尚書き留めの『國恩記』による。
殿利息でござるで有名な、穀田屋さん お酒から、お茶まで色々あります吉岡宿に、行ったら、是非訪れて下さい。
行くと店員さんが穀田屋さんのことを、色々話してくれます。
「殿、利息でござる!」でモデルとなった吉岡宿で400年以上、酒販業を営なんでいらっしゃる穀田屋さん。
「特別純米酒・七ッ森の四季」をはじめ、美味しい宮城県産酒が揃っています。
本格焼酎もいいちこから黒糖焼酎、泡盛まで販売されています。
大きな歴史も小さな歴史も、紡がれて現存する建物は、そこが基点となり想像を膨らませれば過去の町並みを垣間見ることが出来るだろう。
残念なのは、伝統や継承があるのに、担い手や資金難、災害や開発によって人知れず無くなっていくものの何と多いことか。
その中、時が経てば経つほど失われていく小さな歴史の1つが映画として取りざたされた。
その気が付かなかった1つの小さな歴史にも物語があり、切れたり縮れたりすることなく紡がれ、まさに光ファイバーの先端のようなもので我々に伝わった。
その元になる光は、人の志や行ないによって語り継がれるものなのかと垣間見た気がする。
名前 |
酒の穀田屋 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-345-2052 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~19:00 |
評価 |
4.5 |
今更ですが『殿、利息でござる!』のお店です。
伊達藩七代目藩主(羽生結弦^ ^)から「このお店を潰してはならぬ」との御達しが出ています。