都城郷土の偉人や歴史を知るのに良い。
駐車場は無料でした。
本邸、資料館などは有料で観覧のようです。
規模的には小さいので時間もそんなにかからないと思います。
島津家を知りたいなら一度は行きたい所。
建物も庭も収蔵品も全てに価値が有りボランティアの方の説明も素晴らしい。
島津伝承館も併設されています。
島津邸とても綺麗でした。
ただ、2022年夏に台風で正門が倒壊しており、現在はありません。
正門見たかった…
島津の分家筋 北郷(ほんごう)家の邸宅後です。
島津家は紆余曲折を経ながら勢力を維持しており、その歴史は面白いです。
北郷家も例に漏れずとても魅力的な系譜でした。
初めて行きました!予約したら、ボランティアガイドさんが、解説しながら案内してくれます❗是非ともガイドさんの予約を😆❕何倍も楽しいですよ❕❕本宅は、隅々まで綺麗にされてます✨お掃除されてる方々に感謝✨お庭も美しい🤩 庭も隅々まで手入れされてて、庭を眺めてるだけでも楽しめます❗5月上旬は、五月人形が展示されてて、更に楽しめます🎏😍菊の御紋入りの人形や、カーテン等、高貴さも味わえます😌
近所です。
散歩には最高ですね、近所の方達が、掃除を念入りなしてます。
綺麗な島津邸、駐車場🅿️も広くトイレ🚻も綺麗ですよ😊
薩摩藩島津家の分家である北鄕家のあった場所です。
家督が引き継がれていく中で,北鄕家から島津家を名乗るように命じられ「都城島津家」と呼ばれていたようです。
都城が島津発祥の地と呼ばれる所以もこちらの資料館で学ぶ事が出来ました。
資料館と邸宅以外の部分については入場料がかかることもなく,見学をすることができます。
昭和天皇がご宿泊になった邸宅は一見の価値があるように思います。
現在の邸宅は昭和になってから建て替えられたものですが,元貴族・華族の生活がどのようなものであったのかを知る事が出来る施設だと思います。
庭も手入れが行き届いており,気持ちのいい場所だと思いました。
昭和天皇が地方で訪れた場所にはほぼ何らかの記念が残されていますが、宿泊されたというからそれはそれは準備から警護まで大変だったでしょう。
そんな天皇皇后両陛下が使用された寝室から、化粧室、お風呂、食事のレプリカなど見学することができる。
訪れたR3
都城島津邸におとずれました。
島津発祥の地でその後発展してご存知の通りの日本になっているのと思うと、当時の人達の地域を思う気持ちと、島津、北郷の名を残す想いが今日の地域を残してくださると感じたような気がしてやまないような、知識ない分思った事は薩摩島津は鹿児島、北郷は後から都城島津て言う辻褄の合わない現実の中で残すべきは残す、活かすのは活かすの精神を学んでいきたいと思った所でもあるし、移り変わりめまぐるしく発展していく中で今後今一度歴史を学びつつ、現代に戻り、官公庁と企業と市民とどう繋がっていって当時の人が目指した世界をより発展させていくような人になれればなと思わせる空間でした。
庭目線のクチコミです。
作庭時期は昭和十年、本邸の南に広がる主庭は、本邸を一段高い位置として庭全体が南へ行くに従って徐々に低くなっており、庭の北東には本邸と同じ高さで一族を祀る神社がある。
庭園東側の縁(ふち)を本邸と同じ高さのまま延長し、その先の南東にあるテニスコートへの通路をとする。
その高低差による斜面に築山的な景物を置くなど工夫が見られ、中でも鹿児島市の仙巌園池泉庭の雪見灯籠とよく似た八角燈籠が置かれているのは薩摩島津氏との繋がりを強く感じさせる。
このように庭園内に本格的な築山と呼べるものは見当たらず微妙な高低差で変化をもたらす設えとなっており、続く庭園中心の東半分は芝生の広場で西洋的な景観、それに続く庭の中心西半分は梅や椿に玉ものに仕立てたサツキやヒノキ科などの植栽群に、大きな石灯籠や磁器製の丸テーブルと腰掛けのセットなどが置かれる。
さらに西に進むと植栽は高木中心となり木漏れ日が美しい森のような雰囲気が与えられている。
庭の一番西端にはプールがあり先述のテニスコート同様に島津家の人々の西洋的な暮らしぶりが伺える。
これら主庭の更に一段下のエリアには雑木林が広がり大きな池があるが、特に庭園として設えられている様子は見受けられない。
池の水源は湧水とのことだが、島津邸敷地全体で池に一番近い庭園南東部が一番低くなっており、降雨による排水の一時的貯水を池が担っていたのではないかと思われる。
また昭和二十八年に昭和天皇がご宿泊された際には庭園の一部改造がなされ、現在見られる庭園を囲むように植えられた高木は、両陛下のお部屋が外部から見えないように、との配慮に基づくもの。
また畳二畳はあるかと思えるほど大きな靴脱ぎ石もこの時に置かれたと思われる。
この他に邸内には昭和天皇がお使いになった風呂場に面して坪庭がある。
また本邸北側には庭園とは異なる大きな広場があり武家屋敷に特有の教練場だったと思われ、剣道場なども残されている。
(2019年1月23日)
2度目の訪問ですが 清潔感一杯。
気持ちの良い空間。
展示館のスタッフ 学芸員も素敵です。
南九州の石の文化が庭園にさりげなく展示。
大楠の傍らに氏神様。
薩摩藩は雄藩だったと感じられました。
ただ気にかかったのが 母屋玄関の ノボリ。
都城の奥行きの深さ 健全さ。
堪能しました。
都城島津家の邸宅後を資料館とした所です。
昭和天皇が御宿泊した際に改装され、現在では資料館として整備されています。
あまり記録には書かれていないのですが、天皇陛下がご宿泊された当時は、陛下の御料車を駐車するのに充分な駐車スペースが無く急造したと聞きます。
現在は、資料館としての無料駐車スペースが確保されてました。
倉を改装した食事処もありました。
建物の中は、昭和の裕福な旧家を思わせるものとなっていました。
陛下は、2階にご宿泊され眺めたと思われる庭園があります。
歴史を感じるというよりは、建築様式、建具、調度品の素晴らしさにため息が出ます。
あぁ貴族の暮らしとはこういうものなのか…と肌で触れることが出来る場所です。
個人的には、一枚板の襖絵のリスがお気に入りなんですが、当時の当主、殿様がどういった意図で絵師にあのリスの絵を描かせたのかが興味あります。
島津と言っても逆に本家の鹿児島でも、こういう場所(近世の貴族の生活スタイルを表現している、展示している)がほとんど無いので、貴重だと思います。
2019-3以前から行きたかった都城島津邸に行ってきました。
昭和天皇皇后両陛下が宿泊された都城島津邸は、格調高いステキな邸宅。
写真は、撮影可能。
目に映るもの、全てすばらしく、沢山とりすぎました。
施設内の説明が分かりやすく、飽きさせない話術で楽しく拝見できました。
ボランティアガイドさんの丁寧な説明、見所の多さ、良い景色など。
薩摩藩である島津家の発祥は、鹿児島県ではなく、宮崎県都城市であった事がわかり、とても誇りに思いました。
鹿児島県薩摩川内市からの帰りに立ち寄りました。
丁度、邸内の桜🌸も見頃を迎えようとしていました。
佐土原の鶴松館(佐土原城二の丸を復元したもの)は、大広間、書院、数寄屋の3棟からなっており素晴しい日本庭園もありますが、都城島津邸本宅も昭和天皇がご宿泊された際の御休憩の間、浴室、皇后陛下の更衣室、天皇皇后両陛下の寝室のある本宅があり、又ボランティアガイドによる案内もあり説明を聞きながら見て廻れる便利なサービスがあります。
都城郷土の偉人や歴史を知るのに良い。
よくよく調べると室町時代までも遡るとのこと。
ガイドの知識が深くて面白い。
大河ドラマ篤姫の頃に少し知られた、都城島津の歴史を探索できる。
島津邸は近代の建物をモダンに仕上げた感じで、昭和天皇の行幸時仕様のまま展示されている。
庭園も手入れされている。
思わず縁側廊下に正座して眺めたくなる景色。
休憩カフェが蔵を改造してある。
明るくてキレイなので、つい入りたくなる。
大人空間。
庭が綺麗で建物が古くて素敵でした。
昭和天皇もいらした事があられるそう。
立派なお屋敷で、少し懐かしい感じも。
昭和な感じでした。
素敵なとこでした。
観光ガイドの女性の方の案内もわかりやすくてよかったです(^.^)
素敵な所でした。
60分くらいあれば、ゆったりと見学出来ると思います。
本宅は、とてもよかったです。
名前 |
都城島津邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0986-23-2116 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
駐車場あり、トイレあり。
自販機あり。
本館、資料館見学可能。
昭和天皇がお泊りになられた室内や食事など見学が出来ます。