ここが昔は海岸線ギリギリだったんだね。
通りに面した品海公園にある石碑。
行った時に説明看板が斜めになっていたりして、保存状態が少し不安です。
旧東海道の江戸より最初の宿場で、江戸の玄関であった。
現在は地元商店街や住人の努力により、東海道であった事を全面に出しアピール、活性化に努めている。
現在の道路幅は、当時のものを維持し商店街として賑わう。
品川宿としては、中世以来品川湊として栄えていて、1601(慶長6)年、五街道の東海道整備により江戸に最も近い宿として設置。
宿の地域は目黒川を境に北品川宿、南品川宿、北品川の北の歩行新宿を含め品川宿とした。
現在では京急北品川駅より青物横丁駅付近までになる。
最近では旧東海道を徒歩で巡るツアーや催しもあり、寺社なども多いので、「東海道」を意識しながら歩くのも面白い。
ここが昔の海岸線?気分はブラタモリどこかで見たことのあるゆるキャラも出迎えてくれます。
普段は静かでのんびり歴史散策によいところです。
北品川がメインですが、南品川もなかなかです。
品川方面へは青物横丁から京急で戻ることができます。
東海道一番目の宿場町です。
本陣跡は現在公園になっていますが、街道松を植えたり宿場町らしさを演出しようとしています。
商店街も比較的活気があっていい雰囲気です。
宿場町らしくお寺も結構ありますね。
東海道ウォーキング途中であなご御善を食べました。
あなごが美味しかった。
京急北品川駅~青物横丁まで真っ直ぐ伸びた通りで左右に店舗あり。
交流館などもある。
イベントで花魁道中や神社大祭も多く賑わいを見せる。
平日の方が店舗はあいている。
東海道七福神のうち、この街道沿い近辺でほぼご朱印が揃う。
毎年1/1~1/15まで。
色紙が用意してある。
旧東海道の下町感が味わえます。
町内会も活発だし、寺社も多いからゴールデンウィーク明けくらいから毎週のようにどこかでお祭りやってました。
一部は住宅化が始まっていますが、未だに路面店の商店街固まっているエリアもあり、同じブロックに八百屋が3軒ありそれぞれが果物だったり葉物や輸入野菜など得意分野があり共存しているようなエリアもあります。
そんなところではそれぞれのお店のお買い得品をききながら見極めながらかいものするのもなかなか楽しいです。
一人暮らしの時は土日に買い物するときに商店街がにぎやかなので楽しい気分で買い物ができました。
神社仏閣ばかりあり当時の面影をしのぶことができる品川歴史館の展示がわかりやすいのでぜひ!
新馬場から歩いていたら、あらあらお寺が多いな。
駅の名前も由緒ありそうと思っていたら、品川宿という表示の街灯が目に入りました。
古い感じのお店も残っていて、いい感じです。
ゆっくり散策したいです。
日本橋を発って最初の宿場町なので「もうここで寝る」という人は少ないのに、宿場のキャパはやたら大きかった。
それは逆に江戸に入る参勤交代列が江戸城入りする際にいろいろと前準備を整える場所が必要だったから。
ここが昔は海岸線ギリギリだったんだね。
品川宿 花魁道中。
北品川から立会川まで旧東海道をカメラ散歩してみました。
途中、街道の松や多くの寺社があります。
立会川では、坂本竜馬が待ってます。
江戸時代の道幅は全く変えられずに残る東海道、地元の皆さんが守っていますね。
名前 |
品川宿石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
品海公園の入口近辺にあります。