仏教の戒律(僧が守るべき規則)を伝えるために日本を...
鑑真記念館に行ってみました🙌🏼鑑真さんの人生をビデオでみて、何度でも諦めずにやり遂げる凄い人なんだと実感!勉強になりました。
鑑真記念館からの眺めはとても素敵です👀100円でインスタントのお茶やコーヒーなど飲めます☕
仏教の中の律宗を伝えた鑑真が上陸した港が南さつま市坊津です。
鑑真記念館が建設されて、港も少し改良されていますが、おそらくほとんどが当時のままの景色だと思われます。
鑑真の歴史を映像で見ることができます。
南さつま市の万世から車で1時間弱で着きます。
日本に仏教の戒律や薬学などの知識などを伝えた高僧である鑑真和上の偉業を分かりやすく学ぶことができます。
当時の日本への渡航は命がけであり、5回失敗し失明しながらも6度目で成功したことについて、失敗しても挑戦し続ける心の強さと最後に日本への渡航をやり遂げたことは、正しく強い心の思いと行動は失敗し続けても最後は成し遂げて報われることを鑑真和上から学び、そのことを心に刻み込んで、時には生かしていくこともあるかと思います。
日本への渡航後は、日本に戒律を確立させたことやや薬学などの知識で日本の医療進歩に大きく貢献したことなどの偉業を成し遂げられました。
是非、一時は行くことをお勧めします。
あと、鑑真記念館前の第一駐車場は狭く切り返しなどがしにくいので、ワンボックスカーなどの車は、広い第二駐車場をお勧めします。
歴史のロマンを感じます。
すぐ近くに007記念碑や島津亀寿(じめさぁ)の行館跡等見所多いです。
唐の高僧で奈良唐招提寺の開祖鑑真さんの祈念館があります。
聖武天皇の招きで日本に渡航しようとしましたが、5回も渡航に失敗し失明したりしながら最後には日本にたどり着いたそうです。
祈念館の外には石像と石碑が建てられています。
日本の仏教が正しく在るのは鑑真のお陰だと理解出来る、記念館でした。
皆様も機会があれば一度ご訪問下さい。
鑑真が如何に日本に来たか、映像とパネルで分かりやすく表現されている。
建物もコンパクトだ。
🌅
鑑真の不撓不屈の精神がなければ、正しい仏教の戒律や薬学知識は、あの時代の日本に広まらなかったでしょう。
高僧の地位を捨て、失明してまでして辿り着いた日本、秋目港に聞こえるは、ただ波の音と鳥の声。
彼の見る事の出来なかった景色で心の洗濯をして下さい。
心折れそうになった時に,また逢いにゆきます。
坊津のドライブ中に立ち寄りました。
そういや鑑真和上はここに上陸されたのだな…と。
鑑真和上が日本に来られたからこそ、日本の仏教は大きく進歩しました。
薬学や建築技術な文化と色々な事で貢献されたのです。
記念館ではアニメでその事を分かりやすく放映していました。
展示物は少なく入館料にみあわないかもですが、ここが日本の転換点の地であることを再認識しました。
歴史の本に出てくる有名人の上陸地です🎵
加世田方面から細い山道を通り抜けて行きました。
目の前には海の広がる素敵な場所に厳かに建物が立っていました。
受付のお婆さんが丁寧に対応してくれて、ゆっくり鑑真の来日の様子をビデオ映像で見せてくれました。
確かに遠いですが、行って良かったです。
親切丁寧な説明をいただき驚き。
毎年、唐招提寺の高僧が法要に来られることや、中国人留学生が「民間交流の祖」的に考えて、よく来館されるとのことで、そこへの喜びや誇りを感じられて、好感が持てました。
ちなみに、至近距離の「がんじん荘」の昼食、店の方は「刺身定食しかなくて」などと恐縮されますが、魚の新鮮さや品数にはビックリ❗️。
不便ではありますが、行く価値あり🎵
2017/8/15鑑真和上の不撓不屈に感動‼(^-^)/5回の渡航失敗を乗り越えて6度目に日本にそれも3隻で出港したのに和上の船だけが辿り着いた‼👍仏教の戒律ののみならず納豆、豆腐に漢方薬まで伝えていた方だったんですね🎵🙆
鹿児島の基準からいっても行程がかかる場所にありますが、よく整備された記念館です。
古代日本に仏教が持ち込まれた後、徐々に規律が取れなくなっていましたが、戒律を極めた鑑真は律令国家日本にとって何としてでもほしい人材でした。
実に渋いロケーション。
坊津が博多と並ぶ港であったとは、にわかに信じがたいが、人間の行動力というのは凄い。
知らない人、多いかも、秋目、枇榔島と海の色合い、素晴らしい。
名前 |
鑑真記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0993-68-0288 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://kanko-minamisatsuma.jp/topics/%E9%91%91%E7%9C%9F%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8/ |
評価 |
4.0 |
八世紀中半ば、仏教の戒律(僧が守るべき規則)を伝えるために日本を目指した唐の高僧・鑑真和上。
命を賭けて日本海を渡り、6度目にしてようやく日本に到着がかなった和上が初めて日本の土を踏んだ場所、それが秋目のこの地です。
館内には鑑真和上の像が鎮座し、厳しい渡航の様子や鑑真和上の生涯が大型ビジョンの動画や展示品で紹介されています。
スロープなどのバリアフリーに配慮され、多言語マップも準備されてます。
鑑真記念館から海を見下ろすと、館を背に東シナ海に向かって座禅を組む鑑真像を眺めることができます。
海の向こうの大陸を思っているような姿に心打たれました。