2021年でちょうど150年です。
九州最南端佐多岬灯台 / / .
展望台から見下ろすことはできますが、下まで行くことは出来ないです。
整備されている観光地。
updownがあり、多少の汗仕方なし。
フェリーはいびすかすからの風景ですカツオドリがトビウオを狙ってフェリーの周りを付いてきています。
上手く捕れても仲間同士で取り合いして逃げられたり、そんな風景を見ていると飽きないですね。
約35年ぶりに訪れてみました。
初めての時はただただ灯台にたどり着くまで登り降りの道で疲れて感動がそれなりでしたが、今回はそれなりに体力もありましたし、良い運動程度の感覚でたどり着けました。
たまたま、立ち寄った日が灯台の記念品?かなんかで普段は見学できない内部やてっぺんまで行けて感動。
灯台の近くに行くことはできませんが、展望台から眺める灯台と海のコラボレーションは最高です。
「佐多岬灯台」は日本初の洋式灯台として明治4年(1871年)10月18日に点灯開始して、2021年でちょうど150年です。
灯台は岬から300メートル沖の大輪島に建てられています。
当時は、岬から大輪島まで、間にある中之島を経由して綱で繋がれたゴンドラが設置されて、往来に利用されていたそうです。
現在は、灯台までは渡る手段がなく、立ち入りはできません。
佐多岬公園内には、当時の灯台守たちが生活していたという官舎の跡地に、石壁が残っています。
佐多岬灯台下の瀬は、冬は「メジナ」、夏は夜釣りで「シブ鯛(シロテン)」や「クエ」を狙える特級瀬が連なっている!!特に「裏セジリ1番」は大型が狙える。
九州本土最南端、海側から見るのも壮大でした。
1981/5/3来訪。
四十年前の写真です。
塗色構造t 白塔形灯 質t 群閃白光毎16秒2閃光Fl(2) W 16s塔 高t 13.0メートル灯 高t 68.0メートル光達距離t 21海里初 点 灯t 明治4年10月18日消 灯t 昭和20年3月18日再 点 灯t 昭和25年6月9日。
展望台から眺めるだけで行けない。
なんでも江戸時代からあるそうな。
青い海が美しい。
旅のハイライトですね。
きれいにリニューアルしています。
😀
釣りをしました。
楽しんじゃいました☺️
シブ狙い………失敗!?
ロケーション最高😃⤴⤴‼
最南端の灯台、夕方や雨の日は怖いです(^_^;)
名前 |
九州最南端佐多岬灯台 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
099-805-1002 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/10kanku/toudai/toudaimeguri/satamisakitoudai.html |
評価 |
4.3 |
大輪島に立つ白亜の灯台は佐多岬のシンボル的な存在だと思います。
もしこの灯台がなかったら、ここまで観光客は多くなかったのではと勝手に想像しています。