それなりの装備で臨みましょう。
音羽山観音寺の奥から道標に従って急斜面を登って辿り着く。
山道の取り付きには石碑があり、南音羽地区はかつて良質の桜材の産地で鼓の名工が活躍する『鼓の里』だったと紹介され、その歴史と文化を伝えるため、山林を音羽山観音寺に寄進し、そこに桜を植樹したと書かれており、奈良県景観資産に登録されている。
21/05/14、音羽三山縦走を目的にして、ここを訪ねた。
良く手入れされた山道に危険なところはなさそうだが、急な坂道だ。
ゆっくり登れば問題はないので、焦らないことが大事だ。
ここまでたどり着けば、御褒美に橿原や御所の街を挟んで、金剛・葛城の山並みが見える。
ここから音羽山へはまだ急坂が続く。
それなりの装備で臨みましょう。
生半可な斜度ではないですから。
😁
自転車ではきつい。
名前 |
音羽山万葉展望台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
「自転車ではきつい」といった口コミがありますが、まさか自転車で展望台まで行かれたのかな?