針から榛原方面へ向かわれるさいにはぜひ。
元々、字オリエ(オリイ?)に鎮座していた 旧社地は「いわぐろ」(=磐座)と呼ばれる古代信仰の霊地でありそこに地元豪族の星川氏が都祁国造の祖である、神八井耳命をお祀りして氏神とした明治に入ってから現在の鎮座地にある春日神社境内に鎮座し、天之児屋根命を合祀式内社でもある下部神社の方が社格が上なので名前も下部神社へ、春日神社は下部神社の境内社へ大体こんな感じ。
駐車スペースは神社の前にあります。
10台以上は止めることができそうです。
神社のすぐ横に小川が流れ境内の銀杏の巨木がとてもすばらしいです。
同じ山に二つの神社。
延喜式内社とのことです。
静かな境内です。
銀杏が美しく駐車場もあり、ゆっくりとした時間が流れる場所です。
落ち着きます。
毎年秋になると国道からひときわイチョウの黄葉が目にとまります。
今回初めて訪れました。
境内は小さく田舎の神社と言う感じで雰囲気的にも好きです。
神社関係者の人はもう居ない様で寂れた感じがまた良いです。
イチョウ(種類は分かりませんが雌の木です)の黄葉は綺麗で見ていても飽きません。
葉の形はやっぱり雌の葉が綺麗ですよね。
針から榛原方面へ向かわれるさいにはぜひ。
名前 |
下部神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5733 |
評価 |
4.1 |
整然として、綺麗な境内です 鳥居に向かいの山を重ねてみた風景がとてもやさしく感じました。