名前 |
スゲノ沢 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
1985年(昭和60年)8月12日 18時56分に起きた日本航空123便墜落事故の生存者4名が発見された場所です。
墜落後に飛行機の胴体が前部分と後部分の2つに分かれた際、後部分が御巣鷹の尾根からここスゲノ沢まで滑り落ちました。
胴体前部分に比べ少ない衝撃、そして火災がほとんど無かったためご遺体の損傷は激しくなく身元も確認できるものばかりだったようです。
それでも生存者が4名しかいなかったと思うとすさまじい事故だったという事が分かります。
あの日携わった上野村の消防隊員のみなさま、そして警察官、自衛隊のみなさま、本当にありがとうございました。