名前 |
中央雨水ポンプ場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
低地の内水を汲み上げて、砂押川に排水する雨水ポンプ場。
多賀城市の『下水道の施設』ベージに、経緯などが詳しく書かれています。
中央雨水ポンプ場は、市内に6ヶ所ある雨水ポンプ場の1つで、名称に中央とつくだけあって排水能力は最大。
国道45号が砂押川を渡るあたりの左岸にあります。
多賀城公園の西側です。
元々は、大雨による国道冠水や農業用の排水路として、宮城県が設置した施設で、後に八幡雨水ポンプ場と共に、市に移管されました。
宅地や商工業用地の開発が進むにつれ、水害の多発が深刻化し、総合的な治水浸水対策として、雨水ポンプ場の強化が図られました。
中央および八幡雨水ポンプ場のポンプ増設など改修工事と、新たなポンプ場の建設です。
それが他の4ヶ所、大代、浮島、丸山、そして大代東の各ポンプ場です。